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2018年02月16日

偶数月の15日は、何処も年金シニアで混雑してます。

0225.jpg年金を満額受給される年になるまで、偶数月の15日は全く意識していませんでした。
早期退職後、55才では公的年金は皆無ですから、時々、銀行へ行って自己資金口座から当座のお金を引き出しに行って、平日なのに、勤め人の給与日25日や、月末並みに混んでいるのにびっくりした事がありました。見回すと、かなり年配のシニアの方々で、この時初めて、偶数月の15日であることを認識しました。

昨日2月15日木曜日、繁華街に用事で出かけました。
毎週木曜日はスポーツデーなのですが、生憎この日は体育館の予約が取れず、体があき、ノースケジュールdayとなった為この日は
1,1,000円カット理髪店に行く
2,行政センターに確定申告用紙を取りに行く
3,スーパーに冷凍食品を買いに行く(重い物・嵩張ものは夫の役目なので)
の3つ為に午前出かけました。

1,000円カット理髪店の開店はPM10:00なので通常どおり10分前に行くと、既に9人並んでいるのにびっくりしました。
男女・半々くらい、全て私よりは年配のシニアです。
このお店は理髪椅子が5台のお店なのですが、平日は3人しかいませんから10人目の私の番が来るのは、30分後となり、考えてしまったのですが、この日は理髪師は4人体制でした。
20分後、顔なじみの理髪師さんに聞くと、今日は偶数月の15日、混むのは解っていたから
平日より一人増やしたんです、と云っていました。
ふーん、1,000カット理髪店でも、影響するんだ。

次に行政センターに向かうに、通り沿いの銀行の前を通ると、店の外にまで大勢の人が並んでおり、月末25日の金曜日の倍以上です。むかし、若い頃アルゼンチン・ブエノスアイレスに勤務していた頃、銀行に長蛇のシニアを見かけて聞いたところ、年金受給日で早く並んで早く降ろして、早く買わないと、その間にも物価があがってしまうから、と冗談かと思って聞くと、本気なのです。日本とは比べ物にならないハイパーインフレの時代でした。
日本ではデフレなのに、やはり、直ぐに手元に現金が欲しいシニアが多いのを実感しました。

そして、冷凍食品を買いにセイユーへ行って、三度びっくりです。
年末並みの混雑です。かなりの年齢のお年寄りの女性がカートにお米や冷凍食品を買い込んでいました。
TVのニュース特集などで、お年寄りの貧困化、格差の拡大などが報じられていますが、年金支給日のこのスーパーの買い出し風景を見ると、解るような気がします。

一般的に現役時代は地元の商店街を平日、昼間歩くことは少ないものです。
誰もがオフィスビルが立ち並ぶ街や、工場街などで働いていて、日本の高齢化と云うのは数字では知っていても、実際に平日、東京郊外の庶民的な商店街を歩いているシニアの姿の多さを実感することはないのです。
政治・行政・経済を担う、50代から60代前半の政治家・経営者・行政に携わる官僚も何時かはシニア・高齢者と呼ばれる年齢になるのですから、一度、偶数月の15日に、郊外のベットタウンの街の商店街を歩くのを進めたいものです。
posted by 西沢 at 08:03| Comment(0) | TrackBack(0) | シニアライフ