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2018年07月22日

初めてのインド旅行の女子大生へのアドバイス

十数年来の知人女性から、娘さんがこの夏休み、友人とインドへ旅するので、経験豊かな私から
色々とお話をしていただきたい、とリクエストがありお母さんと一緒にお会いしました。

indo.jpgインドへは都合4回旅しています。
最初は30代で団体パックツァー、デリー・アグラ・ジャイプール・カジュラホ・バラナシ所謂北インドのゴールデントライアングル定番観光です。

二回目40代は、仕事仲間の若い、仏教好きの友人との完全自由、バックパツク旅行で、ブッタの生誕地巡り。ガヤの日本寺に一週間お世話になりました。

三回目50代は、個人手配旅行で南インド、ムンバイ・アジャンタ・エローラ・チェンナイ・マドゥライと北とは違ってた、タミール人のインドを体験し。
最後60代は、退職後二人催行パック型旅行で、ダージリン・シッキムとコルカタのマザーテレサハウスでボランティアの真似事。

この知人とは、県の国際交流団体の英語教室で一緒だったり、彼女が代表をしていた市民活動
団体のホームページサポートをしていた関係で、彼女の子育ての考え方、生き方を聞かされていたので巷で見聞きする女子大生とは違うのは解っていました。
しかし、メールでリクエストを聞いた時点では、どんな理由、どんな旅のスタイルをしたいのか、解りませせんでした。
「日本の女子大生、夏休みに友達と一緒に初めてのインド」と云う情報しか聞かされていない、団塊世代のオジサンは先ず「ヤバイ」と思うのは当然です。

先ず、考えたのは、同じマンションに住む、四十台の主婦を同席させようと云うことです。
この方は、私が管理組合の副理事をしていた時の監査担当で、毎月会って話を聞くと、まるで私が辿って来たような道を歩んでいる、しかも女性一人での現役バックパッカーなのです。
結婚されているものの、お子さんはなく、ご主人はそんな形態の海外旅行には全く興味なく、ほとんどお一人で、南米・ポリネシア・イスラム圏・東南アジアを、自由個人旅行で歩いている
方です。
さっそく、話をしたところ、彼女も同感で、それは「ヤバイ」・「危険」特にインドは。
しかし、このお嬢さんと会う日、時間はどうしても都合がつかないので、メールアドレスを渡して、聞きたいことは何でも聞いて下さい。と伝えて下さい。とのことになりました。

実際にこのお嬢さんにお会いすると、私が知っている彼女の子らしく、とてもしっかりとして、今時の女子大生ではありませんでした。
最初に、今回のインド旅行の形態についてお聞きして、一安心しました。
大学のボランティアスタデーの一環で十数人のツァーだそうです。
それなら、何も私のような元バックパッカーの、個人自由旅行者なんぞの話は必要有りません。

そこで極々一般的な、インド旅行、海外旅行時での注意、についてお話しました。
・インドのホテル以外の一般トイレについて。
・左手は不浄の手であるので注意。
・インドには定価・値札はないので必ず値段を聞いてから買う事。
・値切る時は、相手の言い値の20〜30%でスタート交渉し、半値を目標とする。
・空港での両替は絶対ダメ
・市内に入って物価を見てから、数件の店をチェックしてから両替する。
・両替時に窓口で、相手の前で確認する。
・乞食、物乞いと、どう付き合うか?不用意な態度をみせないこと。
・本当に何かしてあげたいのなら最後まで付き合う覚悟が必要。
・インドには喜捨用の小銭を売っているので、活用する。
・ペットボトルの水は、必ず自分で開封を確認してから飲む。
・貰った食べ物、飲み物は原則飲まない、食べない。
・インドには依然カーストがあることを理解しておくこと。
・女性同士の外出は注意、インドの男はしつこい。
・インド人男性の女性観は、日本とは違う。男尊女卑は生きている。
・ピローマネー(枕銭)は日本人だけの習慣、西欧にはそんなチップは存在しない。
・イエス/ノーをはっきりと伝える。
・日本人特有の微妙なほほ笑みは誤解を招く。
・例えホテルの部屋でも、内鍵はする(恐らく彼女らの泊まるホテルは大丈夫だとおもうが)
・荷物は小分けにして、それを紛失したら旅がストップしてまうものは、絶対に離さない。
・フリーWifiや、ネットカフェでは、メールアドレスやアカウントは使わない。
・今回のインド旅行のみのwebメールを事前に準備しておく。


等々・・・と子供も孫もいない団塊おじさんは、子供や孫のような、初めてインドに行く女子大生お嬢さんにくどいくらいの話をした訳です。
さて、彼女がインドから戻ってきてからのお話を聞くのを楽しみにしています。
posted by 西沢 at 08:06| Comment(0) | TrackBack(0) | 旅行

2018年07月15日

朝日新聞 beランキング 住んでみたい国

海外に住む日本人は年々増え、身近で留学や仕事で海外赴任する人が当たり前の世の中になって
いる現代。私たち団塊世代の若い頃は海外に行くことは、特別なことで、餞別・はなむけが当たり前だったことを思い出されます。
団塊世代が定年を迎えようとしていた頃「海外ロングステイ」ブームがおこりました。
一生懸命、突っ走てた現役時代のごほうびに、数ヵ月から数年、暮らすように旅するのに憧れました。

be.jpg当初は、団塊世代の一つ上の、豊かな年金に支えられた世代は、カナダ・オーストラリア
・ハワイ・スペインなどの経済発展した白人国が人気でしたが、それなりの年金の団塊世代になると経済的に安く暮らせる、タイ・マレーシア・台湾などが人気国になりました。
しかし、現在の「海外ロングステイ」は下降線をたどっています。
60才で正式定年、再雇用で65才までが当たり前になると、公的年金満額受領まで5年あり、その間の生活費を考えると、定年退職イコール憧れだった「海外ロングステイ」スタートは経済的になりたたなくなったのです。

そして、人気のロングステイ先の国々の経済発展で、それまでは、国民年金でも生活出来たのが、今では夫婦ともに厚生年金でないと、暮らしていけないほど日本とそれらの国の格差が少なくなりました。

beランキングでは
1,オーストラリア
2,海外で住みたい国なし、日本が一番
3,ニュージーランド
4,アメリカ(ハワイ)
5,カナダ
6,イギリス
7,スイス
8,イタリア
9,フランス
10,シンガポール

これ等の国を見ると、経済的に発展した、日本と同じ価値観・道徳観を持つ、持ちそうな、日本国内とさして変わらぬ生活が出来そうな国、綺麗で清潔、安全そうな白人国です。

私たち団塊世代の若い頃は、「青年は荒野を目指す」「何でも見てみよう」でした。
今の若い世代は、外国の情報、生活がリアルタイムでメディアやネットで見られ、グーグルマップでまるでその町を歩いているかのような体験で出来る為かもしれませんが、私たちが描いていた海外の憧れはなく、若い世代のパスポート保有率は下がっているそうです。

それが如実に現れているのが、第2位の「海外で住みたい国なし、日本が一番」です。昔、海外を自由旅行で歩いていて、各国の人とはなした時、アメリカ人の評判が一番悪かったです。
1,英語しかしゃべれない
2,海外にでる若者が極端に少ない
3,自分の国がナンバーワンだと思っている

今時の日本の若者、特に男子。と同じです。
posted by 西沢 at 07:35| Comment(0) | TrackBack(0) | 旅行

2018年07月09日

外国人観光客に人気の観光地 東京都内ベスト20は本当かな?

最近のTV番組では、異常と思うほど外国人による「日本賞賛・持上げ」番組が多い
「ユーは何しに日本へ」・「世界で活躍する日本人」・「日本へ行きたい人応援団」などなど。
確かに東日本大震災時一時落ち込んだ来日観光客は、急速に伸びています。
私が子供の頃、生まれた地方都市で外国人をみかけることは全くありませんでしたが、今は当たり前のように、路線バスに乗っているのを見かけるようになっています。





このグラフで解るように多いのですが、TV番組で登場する、インタビューされる。或いはアンケート調査対象者と、その結果については少し疑問を抱きながら、見て行かなくてはならないと思います。

TV朝日 日本視察団番組1200人が選んだ東京の名所20は以下の通りです
1位  浅草寺
2位  明治神宮  
3位  銀座  
4位  東京スカイツリー
5位  東京タワー
6位  築地市場
7位  東京駅 
8位  皇居
9位  高尾山
10位 お台場
11位 六本木ヒルズ周辺美術館
12位 戸越銀座 
13位 深大寺
14位 谷根千
15位 隅田川クルーズ
16位 アメ横
17位 新宿御苑
18位 かっぱ橋道具街
19位 葛飾・柴又
20位 神楽坂
上記が年間2,800万人、今年の5月に来た外国人267万人の平均的な統計とは思えません。
統計とは「スープ大鍋のスプーンひと匙」と云われていますが、調査の方法によっては全く偏った結果になります。

特に、9位の高尾山、11位六本木ヒルズ周辺美術館、12位の戸越銀座、13位深大寺 20位の神楽坂を見てこれはTV制作会社クルーが街中で見かけた外国人観光客・・・それも白人系観光客にインタビューした結果としか思えません。
東アジア系、東南アジア系の団体パック旅行者が、山手線から外れた「高尾山」「深大寺」「戸越銀座」に行くとは到底思えないからです。
私は、50年東京首都圏に住んでいます。本籍地は外国人にも人気の「谷根千」です。
現在の住まい「鎌倉」では外国人は全く普通で自宅前の公園では、金髪のママ友たちが子供を遊ばせています。
確かに多くはなっていますが・・・私は「高尾山」「深大寺」「戸越銀座」に行ったことはありませんし、今後行こうとも思っていません。
この結果は、旅慣れた、日数、時間、予算に余裕のある白人系旅行者の結果だと思われます。

ついで全国レベル人気の調査結果 トリップアドバイザーによる調査

1位 伏見稲荷大社
2位 広島平和記念公園
3位 厳島神社
4位 東大寺
5位 新宿御苑
6位 兼六園
7位 高野山
8位 金閣寺
9位 箱根
10位 姫路城

確かに各地を旅していて、上記の結果は実感しています。
しかし、この調査はネット上の旅行情報サイト「トリップアドバイザー」に投稿された記事の数、コメントの数をランキングしたものですから、「スープ大鍋のひと匙」と云えるかどうか、難しいところです。

posted by 西沢 at 08:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 旅行

2018年07月06日

ハイシーズン6月の礼文島観光

礼文島は利尻島と抱き合わせでの観光になりますが、観光目的大きく異なり、訪れて人も違ってきます。6月の稚内フェリーターミナルの待合室に行くと、大勢の観光客がフェリーに乗る為に長蛇の列が出来ていました。
ほとんどは、中高年を中心とした女性の団体ツァー客です。
皆さん、しっかりとしたトレッキングシューズを履いています。
花の島「礼文島」は、内地の高山植物が緯度の関係で低地が見れることが売りの島で特に、5月から6月にかけて、島中一斉に咲き誇るので、花好きのシニアには垂涎の島なのです。

rebun.jpg礼文島は地図で解るように、南北に細長い島で、島を廻る道路は東と南側に限定されています。
島の西側は、日本海の荒海に面しており、山が海岸まで迫っており人々の暮らしは、島の南東部に偏っています。
西側に道路が少ない理由の一つとして、島の最大観光資源である高山植物の保護の為です。
利尻島のように、観光バスで島を一周するのではなく、島の西部のお花畑を幾つかのハイキングコースに分けて歩いてもらいたいからです。
歩いてもらうためには、最低一泊は礼文島に泊まらなくてはならないので、ホテル・宿は利尻島と比べものないほど多いのが特徴です。



利尻富士を見るための観光と違って、礼文島は花がメインですから、時期は5月〜7月に集中します。稚内のホテルも利尻・礼文のホテルも、都会では考えられないほど高騰します。

礼文島観光情報
フェリー 利尻から礼文  850円
     礼文から稚内 2,370円
礼文半日観光定期バス  3,100円
食事 観光客は、うに丼、海鮮丼を望みますが、島民が普通に通常食べられる価格ではなく、今ではホッケさえも超高級魚となっていて、観光客しか食べれないとこぼしていました。
今回の稚内のホテルは、大手旅行代理店のホテルランクはBクラスですが、二泊ツイン、食事なしで38,000円でした。春・秋のピーク時の京都市内、河原町・四条のAランクホテルよりも高いのです。

高山植物やお花には全く興味のない私たち夫婦にとって、礼文は行ってきました。だけで十分ですが、何時か、再度、美しい、本物の利尻富士だけは見たいとと思っています。
posted by 西沢 at 08:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 旅行

2018年07月04日

北海道 六月、ハイシーズンの利尻島観光

北海道には梅雨がなく、観光には最適シーズンと関東首都圏に住む私たちは思い込んでいます。
6月の末、個人旅行で利尻・礼文に行ってきました。
昔、高校生の頃の8月、海に浮かぶアルプス利尻富士が見たくて、最果て駅「稚内」に降り立った時雨でした。
昭和40年の夏、高校生の私の旅の予算は乏しく、天候が回復するまで留まる宿代はなく、稚内の駅のベンチで二日過ごして、天候の回復を待ちましたが、づっと冷たい雨のなか、ストーブにあたりながらの甲子園野球を見ていました。
結局、雨は上がらず二学期が始まるのに合わせて帰路に着いたのですが、何時か、絶対に綺麗な
利尻富士をみようとの思いが残り、53年経ちました。



今回はカミサンと二人旅です。
ネットで調べると、稚内から朝一番のフェリーに乗ると、日帰りで利尻・礼文島各々の定期観光バスを使うことにより廻れることが解り、フェリー代、利尻、礼文の定期観光バス代合わせても一人11,700円で済むことが判明しました。
本来なら、利尻・礼文の各々の島に最低一泊して、ゆっくり歩いて見たいのですが、カミサンはあまりハイキングや高山植物に興味を示さない、都会好きですし、私もただ昔、果たせなかった綺麗な海に浮かぶ利尻富士を見たいだけなので、駆け足旅行でも良いか、と妥協しました。

行く前から、稚内の天候を毎日ネットでチェツクするのですが、日々変わり何時まで経っても晴れの日が見当たりません。出発当日の朝の天気予報は何と、稚内は小雨、二日目の利尻・礼文は曇り、最終日の三日目も午後から小雨と最悪ですが、宿も・フライトも手配済み、行くしかありません。

risiri.jpg利尻島は地図のように火山島で利尻岳を中心として円形の島で、外周を道路があり、そこに島の人々が暮らしています。
ガイドさんによると、島の暮らしは「半農・半漁」ならぬ「半観・半漁」で、観光シーズンの6,7,8月で収入の半分近くを稼ぐと云う観光の島だそうです。
6,7,8月が観光シーズンなのですが、この三か月絵のような綺麗な利尻富士をみることは滅多になく、寒く、フェリーの欠航を覚悟した上で、11月あたりが一番だそうです
「本音を云うと」の前置きで、本州からの2泊3日で、海上の浮かぶ標高1700mの綺麗な利尻富士をみるの至難の業だそうです。
そのせいもあって、利尻島の観光スポットには巨大な利尻富士のパネルがあり、観光客はこの前で記念写真を撮っていくそうです。
今回ブログに掲載している美しい利尻富士の画像は、稚内フェリーターミナル待合室の巨大スクリーンに映し出されてものです。

利尻島観光情報
フェリー 稚内・利尻間 往復 4,280円
利尻島一周観光バス      3,300円 
島内の物価の象徴 ガソリンレギュラー 720円
個人旅行の場合、何時フェリーが欠航するか解らないので、2泊程度の現金が必要でしょう。
posted by 西沢 at 08:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 旅行

2018年07月03日

素朴な疑問、沖縄・台風で帰りの飛行機欠航、その時どうする、ホテルは?

まだ7月初めなのに沖縄地方は大型台風が接近中で、TVのニュースでは那覇空港のカウンターに並ぶ大勢の旅行客の姿で映し出されています。
これまで何回も日本国内を航空機で旅してきていますが、今まで一度もフライトキャンセルの憂き目あったことが有りません・・・が、今回の稚内旅行で使ったマイレージポイントに味をしめて、次は沖縄、日本最南端の有人島「波照間」と考えていた矢先の、台風によるキャンセルリスクで迷いはじめました。

cancel.jpg海外では、航空機の天候によるキャンセルは何回も経験しています。
天候以外に機材トラブルは数知れず、クーデターによるキャンセルも経験しています。
基本的に、天変地異・政治的な事件などによるキャンセルに伴う出費(空港まで交通費・宿泊費・食事代など)は航空会社は補償してくれません。
機材トラブルや同一航空の乗り継ぎトラブルの場合はほぼ補償してくれます。
航空会社は出発が2時間以上遅れる場合、ミールクーポンを配布しなくてはいれない規定があります。ある一定時間以上の遅れでは、仮眠施設あるいベツトを用意しなくてはいけません。
私は、パキスタン航空の機材トラブルでバンコクドンムアン空港で24時間雑魚寝の後、2日間バンコク市内の安宿に缶詰になったことがあります。これらは全て航空会社負担です。

マダガスカルで季節外れの台風に遭遇し、田舎の空港で丸3日足止めを食いました。
台風と云う自然現象の為、航空会社の補償はありませんでしたが、マダガスカル国内は現地ツァー会社を通していましたので、この3日間のホテル・食事・空港までのタクシーなどは全て、現地会社が無料で手配してくれました。

では日本国内の場合、台風フライトキャンセル、何時飛ぶのか解らない、さてどうしましよう。
団体・グループツァーの場合
何もする必要はなく、現地係員にお任せでOKです。
多くの沖縄団体ツァーの場合、最終日は「ホテルから空港、搭乗」まではお客様個人となっていますが、キャンセルの場合は連絡先に電話して、指示に従うのが間違いありません。
ホテルも旅行会社値段+台風割引で手配してくれる可能性があります。(無料ではありません)
旅行が終わるまで、ツァー会社の連絡先は必ず持っていて下さい。

個人旅行の場合
どんな形の航空券でも・・・格安とか、LCCとか、マイレージ無料とかは関係なく、Eチケツトを持っていれば航空会社のカウンターで整理券、乗換券を発行しますので大人しく、並んで待つしかありません。
勿論、天変地異・天候・台風ですから、航空会社は宿の補償はしてくれません。
一番安易なやり方ですが、最後に泊まった宿に行って、
「フライトキャンセルでもう一晩お願い」
「出来れば台風キャンセル割引値段で」
「支払いは現金が不安だからカードでお願い」
お願いするしか方法はありません。

カードを使うのが嫌いな方でも、旅先ではカードを持って行ったほうが良いです。
posted by 西沢 at 08:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 旅行

2018年06月16日

退職年金シニアに人気のハワイは安全か?カカアコ事件の背景を考える

先日、私が管理者として運営している、リタイヤ年金シニアの為の投稿掲示板
「定年後の過ごし方・ロングステイ・みんなの伝言/情報版
http://wwweb.sakura.ne.jp/bbs/yybbs.cgi」に。
”ハワイはやっぱり危険なの”と云うタイトルで、
「最近ハワイでは色々な事件が起きているようです。
カカアコで日本人が暴行にあったりと怖い事件が起きていますね。
定年後にハワイでゆっくりしたいので、治安が良くなってほしいものです」
と云う記事が投稿され、ハワイでの事件を知りました。

私たち夫婦は55才で海外ロングステイを目指して早期退職し、その後10年間は主に、バリ島・チェンマイとハワイを年に数度づつ、数週間リピート・ミドルステイと云う形で暮らすように旅してきました。
これらの、生活情報は15年に渡って、「定年後の過ごし方とロングステイ・世界遺産の旅」
http://www.tt.em-net.ne.jp/~soy7686/index.html と云うサイトで紹介し、年間200万アクセスの評価をいただいてきましたが、66才で海外旅行を卒業し、パスポートも更新せずに現在に至っています。
ですから、この投稿にありました、ハワイ・オアフ島のカカアコ事件は知りませんでした。
日本のTVで取り上げたのでしょうか?
そこでネットで検索する沢山の記事がありました。


在ホノルル日本国総領事館からのメールをそのまま貼り付けます。
ぜひ拡散して注意喚起をお願いします。
(以下抜粋)
5月28日(月)昼頃,ウォールアートで大変人気のあるカカアコ地区内の公園の公衆トイレで,邦人旅行者が薬物使用者と思われる複数の男から,歯を折るほど顔面を激しく殴打されたり,首を絞められて気絶させられる等の被害を受ける事案が発生しました。

カカアコ地区は従来から,ひったくりや車上狙いも多発しており,必ずしも治安の良い地区であるとは言えません。
同地区を訪問する際は,十分注意するとともに,ひと気のない場所に入り込んだり,公園の公衆トイレを使用することはおやめください。

ハワイにお住まいの皆様及び旅行者の皆様へ
在ホノルル日本国総領事館


別の記事では、この被害に遭われたご夫婦は重症で、治療費は500万円ほどかかり、旅行保険に加入されておらず現地では、治療費募金を呼びかけているそうです。

cocoaka.jpg

私は、世界で日本人旅行者がこのような事件に遭われた時、いつもサイトで呼びかけています。

例1 エクアドルのタクシー強盗による新婚夫婦死亡事件
かなり旅慣れた、若いご夫婦がキトのタクシーによる強盗に遭い、抵抗して殺害されました。
詳細を読んでみると、ホテル前に停まっているタクシーは高いので、ホテルをワンブロックでた先で、流しのタクシーを拾い、この事件で死亡しました。
確かに、一流ホテル前に停車しているタクシーは、流しより高いのは、海外では常識です。
数ドルの価値の違いを知っている、格安個人旅行者が躊躇するのは解りますが、その国の治安状況を考える必要があります。開発途上国では、数ドルの違いなら、身元がはっきり解っているホテル前のタクシーを使うべきです。

例2 ミャンマーの女性一人旅、強姦・殺害事件
一人旅の日本女性が、バガン遺跡でバイクタクシーに乗り、被害に遭い抵抗して殺害されました。この事件に関しては以下のサイトに詳しく書きました。
http://www.tt.em-net.ne.jp/~soy7686/myanma.html#kiken
これは、低開発国アジアで良く聞くケースです。日本女性はアジアの若い男性にかなり誤解されているのと、日本女性はこれらの男性を、上から目線で、「男」として見ていないとか、現地の女性はバイクタクシーに乗る時は横座りで乗るのに対して、日本女性は跨って乗り、運転手男性の背中、腰に手を回して乗るので、かなり誤解されるのです。

例3 旅先・異国での現地の人との触れあい、交流という幻想
TVの旅番組では、一人旅していて、現地の人の知り合い、家庭に招待されて感激したと云うような設定がありますがほぼ100%、番組構成上の仕込みであり、あり得ません。
海外の一人旅で、相手から話かけてくるのは、ほぼ「物売り」・「詐欺」の類で、外国人旅行者の財布を狙っていると考えるべきです。しかし、稀に本当にそのようなおとぎ話のようなケースもあることはあり、私たち夫婦も何度も経験しています。それは、自分たち達から話しかけた場合、言葉が出来る場合に限られていました。


今回のハワイ・カカアコのケースの場合
日本人にとって、ハワイ・ホノルルは日本語が通じる、太平洋の楽園と云うイメージは、ワイキキカラカウア周辺とワイキキから東側に限ってのアメリカ人白人社会、観光リゾートエリアのことです。
ダウンタウンから西、チャイナタウンも含め、運河を渡った西側は、アジア・ポリネシア系移民地域で、ワイキキとは全く違った社会が存在します。数マイル先には、ホノルルの刑務所があることを知っているでしようか?
ワイキキでも、アラワイ運河を渡った先は、日本のアパートより小さな狭いアパート街、住宅街が広がっています。

カカアコは、アラモアナ公園の東の海側にあり、元々は倉庫街でした。
近年、アーティストがこの寂れた空倉庫の壁面にペイントして、トリップアドバイザーでインスタ映えする映像が撮れる地域として、評判になっていますが、中国人が豊かなになり、資本の流入でオアフ島の土地・物価の上昇が著しく、ホームレスが増え、市の規制で多くのホームレスがこの地域に移動され、ホームレス村が形成されている地域なのを、旅行者は知っているでしょうか?そして、現地の人が常識と知っている「個室化される公衆トイレ」が一番危険を知っていたでしょうか?

ハワイは外国です。太平洋の熱海ではありません。
私のハワイ、ロングステイ・ミドル・リピートステイのサイト
http://www.tt.em-net.ne.jp/~soy7686/hawaii.html#rakuen
で、ホノルルの治安について書いていますので、ご覧ください。
posted by 西沢 at 07:16| Comment(0) | TrackBack(0) | 旅行

2018年05月05日

東北桜紀行二日目 満開の弘前城

東北青森だけではなく、日本の桜の名所ランキングで常に上位にランクする弘前城公園はさすがです。今回の旅はノープランのフリー個人旅行、特に二人とも撮影が目的ですから、朝の陽ざし、昼、そして夕方からライトアップと色々な角度、時間帯で撮影する為に弘前城から徒歩10分圏内の宿を探しました。

hiro0.jpgこの時期、弘前のホテル・宿は超満員なのは解っています。
でも、今回はシニアの男性の二人旅、宿のレベル・施設・お部屋には拘らず、大浴場と横になって寝れれば良いとし探し当てたのは、繁華街にあるサウナ+カプセルホテルでした。
大広間の24時間休息所でも構わなかったのですが、朝、弘前に到着した7時台に直接行ってカプセルを確保出来ましたし、駐車も同系列駐車場が一日100円で利用でき、清潔なカプセルは一人3,150円と、東京より格安でした。

hiro02.jpg弘前城の満開から花いかだのジャストタイミング
今回の大メインの弘前城公園は、宿泊先から徒歩5分と近いので朝、昼、晩と3回に分けて撮影しました。朝の陽ざしの良い時には、背景の岩木山が入ります。
夜も日が陰っていく時間からライトアップまで、じっくりと撮影出来て、天候にも恵まれ、フリー・ノープランの車旅は大満足でした。
hiro01.jpghiro03.jpg




hiro04.jpghiro05.jpg
posted by 西沢 at 08:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 旅行

2018年05月04日

東北の桜を求めての車旅1 津軽鶴の舞橋・金木芦野公園・岩木山麓

今回のノープラン旅の実際の日程は

4月25日 午後、自宅から、出発地点の長野実家へ
21:30長野自動車道・北陸自動車道・磐越自動車道・東北自動車道経由
4月26日 07:30弘前着後、鶴の舞橋・芦野公園・金木斜陽館・弘前城  弘前泊
4月27日 06:00早朝 弘前撮影後 一般道で角館へ、撮影後秋田へ   秋田泊
4月28日 09:00秋田発、無料自動車専用道、寺泊経由 長野着18:30   長野泊
4月29日 09:00長野発、自宅着 11:30

北信濃発着の東北の桜紀行の費用は?

長野・弘前間の高速料金は夜間・休日割引で往復   約16,000円
長野・青森・長野間のガソリン代はおよそ90リットル 約14,000円
宿泊費 弘前 弘前城徒歩10分の健康ランド&カプセル 二人で6,400円 
    http://asahiweb.jp/asahisauna.html
    秋田 天然温泉こまち 朝食付き 二人部屋 二人で7,600円
    http://www.spa-komachi.jp/
    宿泊費 合計14,000円
食費・駐車場・入場料・お土産 合計16,000円
総費用 長野発着 二人で60,000円
※但し、鎌倉・長野間(新幹線17,000円は含まず)
車利用のフリー、ノープラン旅の優劣、損得、利点欠点

利点
■現地到着後の移動が自由、便利であること
特に今回の青森の場合、個人レベルでは行きにくい、鶴の舞橋と岩木山山麓の「世界一長い桜並木」を 廻るには車は大変便利でした。
■二人ともに自由時間のあるシニアライフの為、出発日は桜の咲き具合、お天気を判断して自由に変更出来たこと
■二人ともに、目的が写真・ビデオ撮影で一致しており、宿泊・食事・観光の大きな違いがなく、当初の予算 通り、
一般的なツァーよりは費用を抑えられたこと。
欠点
■ 東北の桜のうち、弘前城・岩木山山麓・角館・福島喜多方の桜を3日間同時に廻るのは、
開花時期の 相違で、幾ら事前に調べても全てが絶好のコンデションで撮影するのは無理であることを学習しました。
会津喜多方の日中線枝垂れ桜並木は、出発日当日の情報で中止しましたし、角館武家屋敷廻りは 2日前の雨で散っていました。
■車は時間がかかる
新幹線派の私の頭の中では、東京・弘前間750kmの所要時間は3時間40分、かかつても4時間なのですが、 出発地の長野から弘前までフル高速道路を走り、 その間・休憩を入れて10時間かかりました。やはり新幹線は早いを実感しました。
但し、東京から新幹線乗り継ぎ弘前、弘前から角館、角館から東京間の費用合計は普通に個人で 購入すると、一人約45,000かかりますが・・・。

鶴の舞橋・金木芦野公園と斜陽館・岩木山麓

tugaru01.jpg鶴の舞橋は数年前のJR東日本のCMで吉永小百合が佇んだ場所で、このCMを見た写真好きの間で、直ぐに撮影地は何処と大騒ぎしました。
小百合ファンと写真好きシニアは年齢層が重なっているのです。
場所は私のような公共交通機関のみを利用する個人旅行では大変不便なところと解りましたが、じつくりと撮影するには、時間と陽の傾きまで考慮しなくてはならないので、パックツァーではダメでどうしょうかと悩んでいたところ、実家の車好き、写真好きな兄も行きたいという事で、同乗させてもらうことになりました。
tugaru02.jpg
高速道路を降りた時点でね岩木山方向を見ると、快晴ですがやや温度高く、時間が経つにつれ靄りそうなので、弘前城や芦野公園を後回しにして、直ぐに五所川原方面に向かいました。
鶴の舞橋はイメージ通り、バックの岩木山は雪を頂いており、太鼓橋の先には桜が満開、大満足です。
岩木山は、津軽平野の独立峰なので何処からも綺麗な裾野が広がる風景が見え、長野の人が浅間山を自慢するように、津軽に住む人々のシンボルなのに納得しました。

太宰の町金木と芦野公園
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昨年の冬、わざわざ地吹雪の中を走る津軽鉄道の「ストーブ列車」に乗りに行ったのですが、岩木山は見えず、芦野公園の桜を知り、今回鶴の舞橋とともに期待していた場所です。芦野公園は津軽の桜の名所の一つですが、全て染井吉野で東京の上野公園とさして変わらないのですが、この桜のトンネルを走る津軽鉄道を撮るのが、撮り鉄の間では人気となっています。
兄を公園に残して、一人隣の駅、「金木」の太宰治の記念館となっている斜陽館に行きました。
津軽の大富豪、実業家、政治家であった太宰の実家内をみてきました。

tugaru05.jpg岩木山と世界一長い桜並木
今回、会津喜多方の日中線線路跡の2kmに渡る枝垂れ桜並木に行く予定でしたが、行く前の日のネット情報で、葉桜と知り急きょ、津軽の桜名所を検索していて、岩木山麓の世界一長い桜並木の存在を知り、弘前に戻る前に車を走らせました。
しかし、現地では案内板も出ておらず、カーナビ頼りに向かったのですが、どのあたりか解らずに、迷っていた時に、この岩木山麓の桜並木を管理している団体「岩木山桜会議」の事務局長さんに出会い、わざわざ咲いているところを案内していただきました。この時の様子をブログで紹介しています。
https://blogs.yahoo.co.jp/sakurakaigi_letter/archive/2018/4/26
まだ、若干桜木は若いですが、きっと津軽を代表する桜名所に成長することでしょう。

明日は弘前城、明後日は角館を掲載します。
posted by 西沢 at 08:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 旅行

2018年05月02日

『世界の村で発見!こんなところに日本人』アルゼンチンの懐かしい知人が登場

sekai.jpg昨日のTV番組『世界の村で発見!こんなところに日本人』を見ていると、メンドーサ州・ハイメプラッツという地名が登場しました。
私が青春時代勤務したアルゼンチンの首都ブエノスアイレスに住む人々にとって、メンドサ州は誰でもが知っているアンデス山脈の麓の美しい町ですが、流石にハイメプラッツという名前は知らないでしょうが、この村の名前に私は反応しました。
ブエノスアイレスから西へ1000km、そこから南にバスで5時間、南部の中核都市、サンラファエルから、バスで1時間の小さな村です。
この村から10数キロの荒野に、かつて海外住事業団が造った日本人移住地コロニア・アンデスがあったのです。
アルゼンチンの日系人、日本人移住者のほとんどは、首都30km圏内郊外に住んでいるのですが、ここコロニア・アンデスとアルゼンチン北部ミシオネス州のコロニア・イグアスは、1960年代に、日本の国策として新たに海外移住事業団が創設した開拓地に多くの日本人青年・家族を送り込んだのです。

昔の外務省の外郭団体は、国の政策のノルマ・予算消化だけでろくに調査もせず、現地の人の意見を無視して多くの日本人をこの、塩の噴き出る荒野に送り込んだのです。
この地を私は、70年代初頭から数度、旅行で訪れています。そして勤務を終えて帰国後日本で結婚したカミサンの友人女性は、一時帰国していた青年と出会い、結婚しこの地に嫁いで行きました。
その結婚したした相手の男性が、今回の『世界の村で発見!こんなところに日本人』に登場し、番組を見ていたカミサンと二人でびつくりしました。
TVでみると同年代の彼も随分と年老いて、白髪が目立ちますが、話し方は昔のままですした。
そして、私たちの知っているS子さんの写真が登場しました。

カミサンの友人、お嫁に行ったS子さんは、嫁いで10年で亡くなったいます。
ガンでした。彼女がガンを患って入院・手術をする時、私たち夫婦はお見舞いに行っています。
そして、亡くなってから数年後、お墓参りに行っています。
日本ならきっと助かったのでしょうが、アルゼンチンの公共病院では、医療費は無料のもの薬・医薬品を買うのも、手配するのも全て患者負担でした。

二人でこの番組を見終わって、カミサンは涙ぐんでいました。
日本で暮らしていれば、恐らく元気に、何事もなく過ごしていたのに。
今頃、一緒に三浦半島の桜並木を楽しんでいたのに。

番組ではその後、パナマ・ネパール・エジプトに住む日本人探しをやってました。
これ等の国は全て私たち夫婦は旅しています。そして日本に住むTVの前の視聴者が、こんなところ、秘境・僻地と思われる場所を何度も個人レベルで旅しています。

タイトルの『世界の村で発見!こんなところに日本人』は、この地に住むご本人の日本人からみれば、失礼千万なのは明らかです。この番組を見ながら、きっとS子さんは、私たちが思っているよな後悔はしてなく、幸せに人生を終えたのだろう、今はそう思っています。
posted by 西沢 at 09:48| Comment(0) | TrackBack(0) | 旅行