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2018年01月13日

定年後の過ごし方 退職者の憂鬱

2003年、55才で勝手に退職した年に、同じ団塊世代の退職を見据えて団塊世代退職者や、これから退職を迎える方々がネット上で交流できるサイトを立ち上げました。
http://www.tt.em-net.ne.jp/~soy7686/life.html
お蔭さまで、多くの同年配のかたから支持をいただき、今では年間200万アクセスをいただくビックサイトに成長しました。
その中で、一番多くのアクセスがあるのが、定年後の過ごし方・ロングステイ・みんなの伝言/情報版で、多くの方々がネット上で交流しています。
http://wwweb.sakura.ne.jp/bbs/yybbs.cgi

hima.gifここに、「退職者の憂鬱・・・・」と云うタイトルで
退職後3日もすると・・・・・
『定年退職も意外とタイクツなモンだな〜・・朝からナ〜ンにもやる事がない・・ そうだ!図書館に行って本でも読むか・・・・・・!』
こうして、多くの退職者がとりあえず・・・図書館に向かいます。 だけど、ここでもまた退職者は戸惑う事になります・・・・ 『はて?・・・・何の本を読もうカナ・・・?』 もともと経済雑誌には興味無く、専門書なんて縁が有りません。とりあえず・・・週刊誌片手にイスに 座りますが・・・ すぐに睡魔が・・・・・・ 2日で図書館通いはやめ、そして次は文化会館・公民館・生涯学習センターなど・・・・・以下略

この投稿された方の気持ちは大変良く解かります。
恐らく大半の男性退職者は同じような道を一度は辿ります。
しかし、退職後一年過ぎても、同じように図書館に通い、同じような年齢層のシニア男性に交じって 週刊誌を読むことはないはずです。
他の投稿者が書いているように必ず、自分の居場所を見つかります。
先ずは主には、スポーツや山登り・自転車などのアクティブな趣味や、語学や昔やりたかったお勉強のやり直し等が多いようです。
その他の分野として、地域ボランティ活動を中心とした私の(現役時代は、土日・真夜中まで働き、職場以外の友人もなかった仕事人間で、趣味は世界遺産の旅だった団塊世代オジサン) の退職後15年経過した経験からのアドバイスを述べます。

定年後の過ごし方、その1 特技・技術
基本的には、一日一回は必ず、カミサン以外の人と会って、話をすることを心がけています。
出来れば、初めてお会いする人が良いのですが、そんなに巡りあいがある訳もありませんが。
この週に限って言えば、全く初めてお会いし、お話した方はお二人いました。
何れもパソコン・プログラム関連のお話でした。つまり、退職して地元に戻った時に、人とはちょっと違った特技・ 技術、それもなるべく社会生活にお役に立つようなものがあると、自然と社会・人と繋がるケースが増えます。

定年後の過ごし方、その2 スポーツ
週に3回、スポーツdayです。
バドミントン・ラケットテニス・ストレッチ、他に硬式テニスにも所属しているのですが、なかなか週4は出来ません。
地元の体育館を覗けば、かならずやシニア向けの楽しむスポーツがあります。先ずはお試しで何か一つに入れば、そこから 自然にスポーツを通じて人の輪は広がっていきます。

定年後の過ごし方、その3 ボランティアとほんの少しの収入
私の一週間は、スポーツをしているか、Web・パソコン関係で自室に籠もっているか、そしてNPOセンターに居るかのに大別されるでしょう。
最初から、このような市民活動を支援するNPO(特定非営利活動法人)でボランティアしようと接触した訳ではありません。
鎌倉市が所有する会場・会議室を利用 する際に、運営管理を委託されているNPO組織の会員になれば時間外・休日の利用が便利になるので、会員登録したのが始まりでした。
会員になると、当時は希少価値的存在の55才の男性ということで早速NPO組織より様々な勧誘・お願いがあり、今までの知識・技術が生かせる広報部に所属したのが ボランティアの始まりでした。 原則的には、全て無償のボランティアなのですが、会員或いは登録団体向けの講座の際は、講師謝金として時給(神奈川県の最低賃金に+100円程度)をいただくように なりました。

定年後の過ごし方、その4 趣味のサークル・クラブ
別にボランティアでなくとも、地元の学習センターとか、地域センター、コミュニティセンター的な場所に行けば、各種の趣味のクラブ・活動団体はいくらでも退職シニア の皆さんの参加を待ち受けています。 先ずは、門を叩いて覗いてみて下さい。
今まで生きてきた社会と全く違った人たちが沢山います。
嫌な、自分には合わない人種は、思っている以上存在します。
この人、本当に現役時代、会社でうまくやってきた のかと、疑うような人、今まで働いてきた仕事社会と云う同一根と違った人達ばかりです。
自分に合わなかったら辞めれば良いのです。仕事でも、生きがいでもないのですから。

暇ですることがなく、居場所がないなら働いたら?
良く、耳にする奥様の言葉です。
確かに週に3日でも働けば暇は潰せるし、おまけに安いとは云え小遣い程度の収入になり、心も懐も少し、楽になります。
しかし、週に3日とは云え基本的には決まった曜日、決まった時間に働く、つまり自分の時間・労力・技術を提供し、なにがしかの金銭と交換することになるのですから、 責任は生じます。
好きな時、好きな時間だけ、自分のペースと云う仕事が有れば良いのですが・・・なかなかないでしょう。
退職して、せっかく自由な時間を手に入れたのですが、週に3日(税込20,000円)の労働の為に、1ヶ月、1年の自由な時間と行動を制限されてしまうのです。
本当にそれで良いのですか?・・・・
人それぞれの生き方・事情・人生があります。
団塊世代は今年の70才、後、残された時間は10年と考えています。
もしかするともっと少ないかもしれません。
posted by 西沢 at 08:12| Comment(0) | TrackBack(0) | シニアライフ
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