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2019年01月10日

退職シニアは皆さん、社会と誰かと繋がっていたい。

新聞紙上の投稿欄はシニアの投稿だらけ
toko01.jpg
1月9日の朝日新聞の投稿欄「声」を見ていると、
この日投稿者は「天皇の戦争責任」について、69才男性。
「国債発行」について65才男性、「
男性からの育児交代」について、49才男性の三名でした。
そして、過去の投稿「バドミントンの怪我についての裁判」に関する特集では。
元の投稿者は61才男性、この投稿について寄せられた投稿は
「ケガ多数、わがスポーツ人生」79才男性、
「国際試合レベルでも起きる事故」89才男性
「責める前に自分振り返る余裕を」73才女性
「和解の道なかったのだろうか」70才男性
一人をのぞいて、全て60才以上のシニア、高齢者或いは後期高齢者と位置付けられている方々の投稿です。

確かに、現役世代がじっくりと新聞紙上の投稿を読む、時間的な余裕がないのは、自分の経験から理解出来ます。私だって、新聞の投稿欄に目を通すようになったのは、最近で、ブログを書く習慣が出来てからのことです。
でも、公的代表メディアである大新聞の責任として、幾らか投稿者の年齢配分も必要なのでは、と思うようになつています。

シニア女性だって、誰かと繋がっていたい、社会と繋がっていたい。
toko2.jpgスマホに切り替えて、スポーツクラブ仲間のライングループに入った、我が家のカミサンのスマホは、今朝から、新規投稿のお知らせが鳴りっぱなしです。
まだ、ラインが良く解らいカミサンは、スマホを持ってきて、なんでだか解らないと云うので見てみると、11人のメンバーのお一人が、今日、誕生日なので、メンバーが「誕生日おめでとう」のスタンプを送り合っていました。
このおばさん、何歳の誕生日と聞くと、「喜寿」とのこと、77才か?
77才でみんなで「おめでとう」言い合っているのです。
カミサン67才は、「こんなのに付き合うのは大変よ」とこぼすので、
私が佐藤愛子のように、「この齢になって誕生日、何が目出度い」
とラインに乗っけたら、と云うと、そんな本音をラインで云ったら、この世界生きていけないわよ。と云います。
女子高生・子供のライングループも、高齢者オバサンたちの世界も一緒なんです。

団塊世代退職シニアだって同じ、誰かと繋がっていたい。
私が55才で退職と同時に立ち上げたホームページのテーマ・タイトルは「リタイヤ団塊世代の海外ロングステイと定年後の過ごし方」です。
会社社会から離れても、何処かで社会と繋がっていたい、同じ趣味、方向を持つ人と情報を共有したいと思って、色々、弊害もあることは覚悟で「掲示板・BBS」を立ち上げました。


http://wwweb.sakura.ne.jp/bbs/yybbs.cgi
あれから15年、毎日2000近い、アクセスのある掲示板に成長しました。が・・・・
団塊世代が70代に入ると、それまでの海外ロングステイの情報、世界の旅情報の交換から、高齢者シニア特有の、社会に対しての不満の云い放し、自分の過去の自慢、の老人クラブ的になって来ています。
投稿者も昔は女性も多く、これから退職を迎え、海外ロングステイに夢をはせる人とか、60代以下の世代も多かったのですが、今やも投稿者はかなり限られています。

退職し、10年も過ぎ、高齢者、国民健康保険2割になる70才を境に、どんどんと実社会との繋がりが薄れて行くと、匿名、アノニマスのネットだけが社会の接点となっていく傾向は、今後も続くでしょう。



posted by 西沢 at 08:24| Comment(0) | TrackBack(0) | シニアライフ
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