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2018年12月31日

2018年12月31日・大晦日 団塊リタイヤ夫婦の一年間の生活費総決算

40年前、私たち夫婦は結婚に先立ち、二人の預貯金をお互いに公開しあいました。
私30才、妻27才。合計金額は、一千万に少したりない位の金額がありました。
お互いの夢は、少しでも早く自由な時間、環境を手に入れ、退職後は世界の住みやすい、理想の国・場所を見つけて住むことでしたので、お互いに今手持ちの資金を合体して、これからやっていこうと云う事で、一年の目標貯蓄金額を決め、毎年年末の日に、総決算を確認しあう、と云う約束して、結婚40年間、毎年大晦日の日の大切な行事としてきました。

退職リタイヤ夫婦の一年間のリアルな生活費はどの位か
1か月の生活費 (夫婦二人)








食費60,000
雑費15,000
公共料金・光熱費  .28,000
マンション管理費37,000
夫 小遣い30,000
妻 小遣い30,000
1か月合計200,000
年合計2,400,000


この1か月の予算は、15年前に退職した時から、全く変わっていません。
これもひとえに、日本経済なゆるやかなデフレョンのおかげです。

しかし、これは1か月の純粋な生活費であって、当然ながらこれだけで生きてはいけません。
この他に、年間を通じて必要な経費を計上しています。












国民健康保険料80,000
固定資産税160,000
介護保険料85,000
火災保険料15,000
年間医療費120,000
耐久消費財100,000
夫 教養費120,000
妻 教養費120,000
旅行&冠婚葬祭費  .1,000,000
合計1,800,000


かなり慎ましい生活をしても、年間420万必要となります。
では、収入は・・・となると、二人の公的年金だけです。
私たち二人は、実質25年間しか働いていませんので、公的年金は、日本のサラリーマン世帯平均とほぼ同じですから、毎年150万円の収入不足になります。
その150万を、個人年金より取り崩す生活が、退職後15年続いています。

そんな毎年150万の赤字で退職後の不安はないのか?
最初からのシミュレーションで解っていましたから、今のところ不安はありません。
一番の不安は、日本のインフレです。
これまでに私は、世界各国のハイパーインフレを実際に目にしてきました。
アルゼンチンでは、お札印刷が間に合わず、旧札にハンコが押されるほどでした。
ソビエトの崩壊時は、年金老人たちが市場裏通りで、長靴を目の前にぶら下げてずっと立っている姿がありました。
今のところ、私が団塊世代の平均的な余命でなくなった後、残されたカミサンは、今と全く同じ生活は多少落とさなくてはなりませんが、ほぼ問題なく過ごせる計算になっています。

そして2018年の総決算は
今年は想定外の出費が多かったです。
私の実兄の死と、カミサンの母親の死による交通費、そして葬儀の出費
退職して15年経つと色々なものが壊れる時期なので、それらの買い替え、修理の出費など。
一泊以上の国内旅行は
◆長崎 ◆伊豆 ◆天橋立 ◆弘前 ◆稚内 ◆仙台
◆水上 ◆清里 ◆博多  ◆秩父 ◆伊香保    計11回ですか。
最終的に12月31日の私たち二人の老後資金残高は、ほんの少し増えていました。
出費が想定外に大きかった分、ほんの少しですが遺産が入ったのと、やはり退職年金シニアの生活になると、自然と出費に応じて、生活レベルを絞る意識が本能的に働くのでしょう

これから、定年後の生活設計、シミュレーションを造る世代の方々の為に、敢えて、私たち団塊世代夫婦の財布の中身を公開しました。何かの参考にしてください。
夫婦二人が同じ方向を向き、同じデーターを共用していないと、上手くいかないケースは多いです。

posted by 西沢 at 08:45| Comment(0) | TrackBack(0) | シニアライフ
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