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2018年09月25日

久しぶりに、東京都内の観劇に行ってきました。

首都圏に住んでいても、退職したら東京は遠い都会です
知り合いから、明治座のチケット二枚をいただきました。
公演内容は、梅沢富美男・研ナオコ特別公演と云う、見る前から内容が想像されるものですが、演目よりもこれを機会に久しぶりに東京都心、日本橋界隈へ 夫婦二人で出かけることにしました。
京都の人が京都の隅々のお寺・名所旧跡を知っている訳でもないのと同じように、地方に住む人が思うほど、東京首都圏に住む人が、 東京の名所・旧跡、特に新名所を知らない、行ったことがない、食べたことがないのは、当然です。

明治座と聞いて、日本橋浜町・人形町が最寄駅であることは、長年のサラリーマン生活でわかります。 そうだ、人形町だったら前から一度食べてみたかった「玉ひでの親子丼」を食べてから、明治座に行こうと云うことになりました。

m01.jpg日本橋浜町「玉ひで」
はグルメブーム以前から軍鶏と卵料理で有名な行列の出来るお店で、特にランチの元祖親子丼は絶妙の玉子のトロトロ具合 が評判です。
私たち夫婦は、特別グルメ派ではなく、どちらかと云うと「旨い・早い・安い」派なのですが、先週の函館旅行であまりにも観光地化され 海鮮丼の値段に拒否反応を起こして、若干予算を余らせていたのです。
ランチは11時30分から13時入店までです。
私たちは11時20分にお店に到着しました。開店10分前で、10人ほどの行列で出来ていました。しかし、行列は後ろにはどんどん伸びるのに、 11時30分になっても前には一向に進みません。
お店の仲居さんが出てきて、一組を中に案内した後に外に、行列している人たちに説明があり、真相が解りました。
11時30分開店なのですが、この暑い季節、お客様を外に並ばせるのに忍びなく、11時からなかに入っていただいおり、現在テーブル・廊下・玄関 まで満席状態、これからランチの一回目の回転が始まるとのことです。(一回転およそ20分の目安)
なかに入って、テーブル・廊下・玄関の意味が分かりました。
大病院の外来診療と同じで、外待ち、なか待ち 以上に、先ずは玄関スペース、次に靴を脱いで廊下スペース、この間に注文、支払いまで済ませ、最後にテーブル席に案内されます。テーブル席 は当然相席、テーブルに着いてから念願の親子丼が出てくるまでおよそ10分です。
結局、11時20分に並び始めてから、15分で食事して、お店の外に出たのが13時ちょうど、1時間40分の玉ひでグルメ体験でした。
それで、お味の感想は?  1,500円の親子丼、ふーん、吉野家牛丼の5倍ね

m03.jpg新名所歌舞伎座
ランチを終え、まだまだ明治座の開演まで時間がありますので、地下鉄で10分、暑い外を歩かずにすむ、新名所歌舞伎座に行きます。
歌舞伎座は、学生時代に築地市場内で暮らしていたので、東銀座、三原橋、東劇、新橋演舞場の裏通りまで、青春時代の思い出が残る地ですが、 ずいぶん長い間来ることがなく、20年ぶりの三原橋交差点でした。
世界のブランドショップが立ち並び、名店ひしめく銀座4丁目から、たったの1ブロックに、パチンコ屋・ボルノ専門館が立ち並ぶ地区が あったのです。パチンコ屋は姿を変え、今でも残っていました。
大きく、様変わりしたのが歌舞伎座です。
チケットを持っていても、時間にならないとロビーにすら入れなかった昔ながら劇場システムと様変わりしたのが、ニュー歌舞伎座です。
地下ロビーは地下鉄出口と連結され、誰でもが日本の伝統芸能の歌舞伎に触れられ、展示物を見て、お土産ものを買い、軽い食事もできるスペース、 コンビニ、宅配センターまで完備されているのです。 次から次と、東京観光の団体客で歌舞伎座BFロビーは大賑わいでした。

m02.jpg本日のメインイベント 明治座公演
今回いただいチケットは、販売促進用のチケットで、ネットで見ると正貨5,500円の一番安い席?、3階席の向かって左側です。 舞台の下手(客席からみて左側)と花道が死角となって何も見えない劇場で一番安い席でした。
見えないよりも問題なのは、空調と音響です。一般的な劇場の空調は一階客席の真ん中の温湿度を考えています。(専門的にみると、明治座は 一般的劇場空調レベルです。)天井に近い、3階席の向かって左隅の一番安い席の空調は滞り、この猛暑の時期、暑いこと、暑い事。
決定的なのは、音響です。仕事で世界的なホール建設に携わってきて、音響廻りの難しさは承知しています。全ての客席をベストな音にすることは 不可能です。空調と同じで、常に一階客席の真ん中(高いチケット席)をベストな状態にするようにしているのです。
最安値、販促用チケット席では音は割れ、セリフは聞き取れず、楽器は耳障りな不愉快な音としてか聞こえませんでした。
それで、梅沢富美男と研ナオコは?
大衆演劇・歌謡ショー・無料チケットなのですから・・・2幕目で帰りました。

明るいうちに、外に出て、鎌倉まで直通で帰れるJR総武線「馬喰町」まで歩くことにしました。 とにかく、定年リタイヤ後の生活費用のなかで、意外と高く、重く感じるのが交通費です。
今まで会社の経費・定期券で 意識していなかっのに、鎌倉から都心に出て、公共交通機関である地下鉄を利用しても1日夫婦二人で、4800円もかかるのですから。
帰り道、清洲橋通りと東日本橋の交差点から、スカイツリーが綺麗に見えました。
日本橋界隈から、こんな綺麗にスカイツリーがビルの谷間から見れるんだ
歌舞伎座ロビーとこのスカイツリービューポイントの発見が、今日一日の収穫でした
posted by 西沢 at 13:14| Comment(0) | TrackBack(0) | シニアライフ
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