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2018年08月11日

退職直後の年金シニアの旅行、個人自由旅行が増加中 個人旅行のジレンマと憂うつ

最近の朝日新聞の記事です。
その通りであるのは間違いありません。
定年後にしたいことの第一位の、旅行する事は、いつの世でも変わりません。
現役時代の限られた時間、日数で旅行するには、大手旅行会社の団体包括主催旅行に参加するのが一番手っ取り早いし手段でした。
煩わしい交通機関・ホテルの手配・予約、そして短時間に素早く多くの観光地を訪れることが出来る現地の足の確保、名物料理、そして何よりも個人旅行に比べての値段の安さです。

しかし、定年退職後年金シニアの間では、年々、個人自由旅行のニーズが高まっています。
理由の一つが、ネット時代の到来です。
つい10数年前までは、JRの以外の現地の足、交通機関、バスの時刻・値段を調べるのは至難の業でした。
しかし、今では簡単に全国の小さなバス停の時刻表は自宅のパソコン、スマホで確認できますし、宿に至っては民宿・ゲストハウスから五つ星のホテルまで、幾らでも個人で手配出来ます。

退職年金シニアが大手旅行会社の団体パックから離れる理由の一つは
1,行きたい、見たい場所が団体パックのなかにあるが、その他は既に行ったことがあり、
 じつくり、ゆつくりとと1か所の観光地を楽しみたい。
2,団体での移動、集合時間、一緒の食事が煩わしい。
3,自分のペースで、動きたい。 等々があります。


私たち夫婦は、退職後の旅行は原則、自由・個人旅行です。
なるべく、安く、自由に動きたい・・・・
しかし、同じ旅程では大手旅行会社の団体パックの値段には太刀打ち出来ません。
そこで活用しているのが、大手旅行会社の二人催行パック、行き帰りの交通機関と宿だけのパック、後はフリーと云うものです。
これらの商品は、大手旅行会社が団体包括手配旅行で仕入れた、宿や交通機関の個人向け販売ですからかなり安くなっています。
先月行った、上毛高原2泊3日ホテル4食+往復新幹線、夫婦二人で52,000もその例です。
欠点は、新幹線の往復の時間を指定出来ないことです。

次にこれらに準じるのが、大手旅行会社のホテル・列車・航空機パックです。
これらは、往復の交通機関の自由度が高く、宿も自由に選べます。
JRの大人の休日クラブよりは、かなりお得です。

私たちが退職後、目指しているのは、完全自由旅行です。
理由は、現役時代に海外旅行で貯めてきたマイレージを古稀を機会に使い切ろうと云う魂胆です。6月の稚内・利尻礼文でこれにチャレンジにしました。
関東から一番遠い、行きづらい場所にマイルを使いました。
しかし、ちようど利尻・礼文の観光どピークシーズンで自前手配の超高めの上、現地の移動費が
高くつき、結局自由度はあったものの、航空機ゼロ円でも、大手旅行会社のこのシーズンの団体パック料金の7割程度はかかった計算です。

9月の旅行先きは八ヶ岳高原リゾートホテルで過ごす3日間
これは、文句なく大手旅行会社のホテル・トレインパックを利用します。
行き帰りの列車はフックス、動かせません。
食事は朝夕2回つきます。
そして観光は自前、清里高原フリー一日パスがこのセットに含まれて、二人で52,000円はまあまあでしょう。

10月の計画はマイレージを使って、萩・津和野そして、最近人気の元乃隅稲成神社です。
基地となる空港は「萩・石見空港」ここまでは羽田からマイレージを使って無料なのですが・・・・
空港から津和野、津和野から萩、萩から元乃隅稲成神社、そして長門から「萩・石見空港」までの現地現地公共交通機関を調べてびっくりしました。
列車もバスも極端に少ないのです。選択の余地が全くないのです。
そして、移動は2時間以上、料金は数千円もします。
元乃隅稲成神社に至っては、最寄り駅「長門古市」からタクシーしか有りません。往復5,000円ほどかかります。
現地交通費たけで、2泊3日ゆうに、20,000円越え、ホテルレベルを下げても、往復航空機ゼロ円なのに二人で私たちの国内予算の2泊3日総額10万円に近い金額になります。

一人50,000円でしたら大手旅行会社の団体パックがあります。
しかし、これらのパックの内容は、萩・津和野・元乃隅稲成神社の他に、厳島神社や錦帯橋まで含まれる超強行軍なのです。
私たちが唯一行っていなのは元乃隅稲成神社だけなのです。
この為に、マイレージ二人で20,000マイルを使うのが勿体ないと、判断し諦めました。


この回の机上旅行計画で考えたこと。
稚内もそうでしたが、地方の交通機関は私たちの住む関東首都圏と同じレベルで考えていけない。車を手放し、免許証を返納した私たち都会に住む年金シニアの考えを地方に押し付けてはいけない。と云うことてした。
次のマイレージは、高知か鹿児島か沖縄で使いましょう。
posted by 西沢 at 07:46| Comment(0) | TrackBack(0) | シニアライフ
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