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2018年08月02日

政府の家計調査統計に惑わされるな。退職年金シニアの自由投稿掲示板で語られている話題

私が15年前、55才で自己都合勝手に退職した時から立ち上げている掲示板BBSには、毎日2000を超える同じ世代と思われる方々がアクセスして、足跡を残しています。
http://wwweb.sakura.ne.jp/bbs/yybbs.cgi

投稿で多いのは、自分の年金、退職後の生活、懐具合に関してです。
ネット時代ですから政府統計は簡単に見られ、自分の今のリタイヤライフと比較することが多いのは当たり前のこと。
老後のお金
ある雑誌で1万人のビジネスパーソンを対象に行ったアンケート
調査によれば定年後の不安として最も多くの人が挙げたのが「生活費の不足」だった

60歳で定年を迎えると収入は激減、再雇用では年収の半分、正直
公的年金だけで生活はできるものの税金や社会保険料、耐久消費財
の購入となると貯金を取り崩すしかない。

ただ統計によると70代前半の月間消費支出と30代後半の額がほ
ぼ同じ、食費や水道光熱費はあまり減らず、医療費や冠婚葬祭への
支出が定年後は増えるとあるが、果たしてそうだろうか?

私の経験ではどう見ても30代後半のほうが現在より出費は多かっ
た、また70代になると医療費は3割から2割負担になるし、実際
定年後は生活レベルをダウンサイズするのが一般的なはずである。

もう一点、定年後までに必要な金融資産は退職金を含めて3500
万円では夫が77歳、妻が75歳時点で資金は枯渇するという記事
に疑問を持った、これではほとんどの定年退職者が該当して露頭に
迷うのでは?実際この記事では年金収入がカウントされていない、

不安を煽るだけの内容に惑わされてはいけないと痛感した方も多い
のではというのが偽らざる感想である


この投稿で解るように、確かに現役時代に考えていた生活レベル、習慣、生き方を、退職年金ライフでも同じようにしようとすれば、退職時の資金が枯渇するのは目に見えています。
しかし、私たちの世代は昭和の、国民等しく貧乏だった時代に小学生、中学生だったので、自分の老後の生活をダウンサイジングすることは、当たり前だと解っているハズです。

私たち夫婦の場合、55才と52才で退職し、海外ロングステイの生活にあこがれて実行してきました。年金満額受給年齢になるまで全く働かず、蓄えた老後資金のエクセルグラフは急激な右下がりカーブを描いて行きました。
しかし、これは想定内の出来事です。

海外ロングステイは5年で終わり、60才からはショートリピートステイに切り替え、やがて65才を機に海外旅行を卒業して国内旅行に切り替えています。
早期退職した私たち夫婦の年金は、政府統計の一所帯年間268万円をやや下回っています。
そして、これも政府統計や、保険会社・雑誌で何度もしつこく、云われいてます「ゆとりのあるシニアライフ」に必要な年間400万の生活を続けていくには、年間150万円を預貯金から取り崩すを一生続ける目安の資金は確保していますが、しかし、70才を超えた今、3回目のダウンサイジングの生活になろうとしてます。
55才から60才の生活費
60才から65才の生活費
65才から70才の生活費
70才から75才の生活費 退職後3回目のプランに移っています

他人と比べても仕方ないこと。
私の周りは鎌倉と云う場所柄、皆さん大手企業出身、驚くべき企業年金を貰っている人ばかり。
政府のマス統計と比較することは無意味です。平均値とセンター値は大きくズレているのですから。

posted by 西沢 at 08:32| Comment(0) | TrackBack(0) | シニアライフ
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