CANPAN ブログ検索
Loading
  • もっと見る

2018年05月29日

貯めて来たマイレージをそろそろ使う時が来た。一番遠い所、稚内に行こう

現役時代、わりと自分のスケジュールを自分が決められる立場にいた時に、世界中を旅していました。その頃、80年代の終わり頃から、各航空会社が自社のカードで顧客サービス、囲い込みをはじめました。
1981年の秋、ユナイテッド航空は、6回の旅行で1回の無料旅行をプレゼントするというサービス開始後マイレージサービス「mileage plus」というポイント制となったのが始まりで、
1990年代に入ると、航空会社連合(アライアンス)の設立などがはじまり、それに伴いマイレージサービスの共通化の動きも活発になってきて、日本では、アメリカにだいぶ遅れて1997年からJAL、ANAともサービスを開始しました。
この頃、この話は知っていましたが、私が使う格安航空券(団体パックの個別売り)は対象外。ビジネスユーズだと思っていたところ、知合いの旅行代理店の友人から、格安や団体パックでもマイルが付くケースがあるから、ダメ元でチェックインの時に申請したほうが良いよ。とのアドバイスで作ることにしました。

uc.png当時、航空会社連合(スターアライアンス)的なものはまだ存在しておらず、乗る航空会社、全てのカードを持つハメになりました。当時2年に一度は北米経由南米路線を使っていましたので、メインキャリアとして、UAユナイテッドをつかつていました。
まだ、そんなにパソコンが一般的でなく、マイルの管理は文書で届いていた時代です。
カードは増える一方なのに、マイルはバラバラで貯まるだけで、これは年に数度の個人旅行客としては使えないな、と感じていた頃世界の航空会社のグループ化が進み、ワンワールドとスターアライアンスの二つのグループが成立し、使い易くなりました。

マイルポイントは永久不滅ではない
当時、アメリカ方面や東南アジアに行く時に使っていたNW(ノースウェスト)はワンワールドグループで、しかも、マイレージポイントは永久不滅と謳っていましたので、ここに統合し、スターアライアンスので南米路線に強く、ポイントが貯まっていたUAに統合することに
しました。
しかし、UAには落とし穴がありました。ポイントは二年しか継続せず、その間に乗らないと消滅していまうのです。
それまでの経験から、二年間一度もUAに乗らない生活は考えられなかったので、特段気にしていなかったのですが、退職後の旅先は、アジア・ハワイが中心になり、チケットはエァー&ホテルパックが断然安いので、個人手配航空券に拘らなくなり、いつの間にかUAにご無沙汰して
いるうちに、UAのマイレージ10万マイルが消滅してしまいました。

そこで、UAに相談したところ、別に飛行機に乗らなくとも提携クレジットカードの利用でマイルは貯まるし、月々の公共料金をそのクレジットカードで引き落とせば、永久不滅になりますよ。とアドバイスされ、NHK受信料の支払いをカード決済にしました。
もう一方のNWは4万マイルほど残っており永久不滅とのことで、安心していたのに、デルタと合併して3年間と云う枠が出来てしまいました。
この間、登録メールアドレスの変更やパスワード忘れなどがあり、デルタとは疎遠になり4万マイルは消滅しました。
羽田・稚内は往復56,000円
wkj2.jpg70才になり、パスポートは失効し、成田までが遠く、不便に感じるようになって66で才海外旅行を卒業して、国内一本です。
そろそろ、全く動けなくなった頃を考え出し、UAのマイル私の65,000マイル、カミサンの23,000マイルを使ってしまおうと考えるようになり今年から使うことにしました。
日本国内ですと、ANAを使うことになります。
日本国内沖縄を除くと何処でも往復10,000マイルで飛べます。二人で20,000マイル。
現在のマイル残でしたら最低夫婦二人で4回の航空券は無料です。
そこで、先ず最初は手続きのプラティクスを兼ねて、一番遠い北海道・稚内を目的地としまた。

ネットで国内航空券格安サイトで調べると、全日空便の羽田・稚内往復は56,360円です。
二人で112,720円がUAのマイル20,000マイルで購入した計算になります。
後は、稚内の観光とホテルを自分で手配すれば良い訳です。
しかし、何時も本州の大都市のホテルを自分で手配・予約してきた私たちですが、稚内の六月から九月のホテル料金の高さにびっくりしました。一番大きなホテル「全日空稚内」のツイン23平米のシティービューが一泊一部屋28,000円(勿論食事なし)です。
先月泊まった仙台の三井ガーデンは同じカテゴリーで10,000円を割っていました。本州の大都会のレベルの高いビジネスユーズのホテルはこのくらい値段が普通なんです。

結局、稚内の二泊で40,000円を切るホテルを予約し、利尻島・礼文の島内定期観光バスを予約し、自宅からの交通費その他食事代諸々を合計すると、私たちの国内旅行予算の2泊3日で10万になりました。という事は、稚内・利尻・礼文を個人旅行レベルで行くと、ここに二人分の航空券代金プラスで225,000円となる訳なんですね。

貯めてきた、使わないかと思っていたUAのマイレージが役に立つことが解りました。
今回は日本の最北端なので、次は最南端「波照間空港」に行ってみようかな。
UAのマイレージがどこまで通用するか?



posted by 西沢 at 10:09| Comment(0) | TrackBack(0) | シニアライフ
この記事へのコメント
コメントを書く
トラックバックの受付は終了しました

この記事へのトラックバック