CANPAN ブログ検索
Loading
  • もっと見る

2018年05月09日

シニア・ビギナーだからと云って甘えるな、甘やかすな

シニアの友人からちょつと画像加工で相談したいと云ってきました。
お会いしても渡されたのが、桜の画像です。
友人は、元、私が講師を務めていたパソコン教室の生徒で、現在横浜の地元の公民館でシニア相手のパソコンを教えています。

とかく、七十代後半のリタイヤシニア男性は教えたがり屋さんですし、それが定年後の生き甲斐となるケースが多いのですが・・・
彼のスキル・レベルでパソコンを人に教えていることじたいが、地域の社会悪、教わる方に申し訳ない。しかし、私からはそうも云えません。

densen.jpg彼の生徒さん80才が撮って来た桜の画像の電線を画像加工ソフトフォットショップで消すのを、
安請け合いをしたものの、出来なくて私にサポートを求めてきたのですが・・・・
そのフォットショップも、ビギナー用のエレメンツです。
退職して、地元の団体支援の立場になって良くみるケースなのですが、リタイヤシニア男性に人気なのがカメラ、写真撮影です。
特に、昔のフィルム一眼レフ、リバーサルフィルム時代から比べると、デジタル一眼の普及で、特に先生について勉強しなくても、素人目にはかなり綺麗な「絵葉書」的写真が撮れて、自分で印刷・額装できる世の中になっています。
しかし、ちゃんとした写真クラブに入って揉まれると、「絵葉書」的写真と「作品」の違いが理解できるようになるのですが、それはまだ先の話。

この桜の写真を撮ったシニアの方はかなり高齢のビギナーの方のようです。
私は、友人に「この桜から電線を消して、プリント額装するのは無理」と云いました。
やってやれないことはないが、かなりの時間・手間・技術が必要になり、とても無料ではお引き受け出来ません。
あなたはこの写真を撮った方に、キツイ言葉かもしれないが
1,最初からこの電線が正面に入る構図の写真をとることじたいが間違っている。
2,デジカメだから、後から消せば良いだろう
3,それも自分の技術ではなく、人に無料で頼むのは、間違い
と、はっきりと云うのが、その方にとって今は辛いかも知らないが、最善のアドバイスと云いました。

そして、私のポリシーとしては
簡単なこと、ネットで調べれば解ることは、反対に有料です。
簡単なことを自分で調べもせずに、安易に人に頼ることを防止する為です。
超高度な画像処理、は勿論有料にしてます。
高価なソフトや、それを習得する技術、時間を相手に知ってもらいたいからです。

これを頼んで来た友人は
 ・自分は年金シニアである。
 ・別にそんなに高度なことを望んでいない。
 ・自分の楽しみでやっているだけだ。

それなら、人に教えるな!
自分の力でやって上げなさい。


posted by 西沢 at 08:12| Comment(0) | TrackBack(0) | シニアライフ
この記事へのコメント
コメントを書く
トラックバックの受付は終了しました

この記事へのトラックバック