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2017年11月18日

退職した団塊世代夫の家庭内管理職とは

団塊世代は現役時代、働けば働いただけの、報酬、やりがいがあり、土曜日でも家にいるよりも、会社へ行ったほうが楽しい、仲間も部下もいる、男のワンダーランドだった人が大勢いました。それが、退職して家庭に入ると、先ずはすることがない、やりがい、目標がない、そして打ち込める趣味もない。となります。
そして、子供が独立して家庭内には、長年連れ添った奥さん一人です。
今まで、日曜日にしか一緒に時間を過ごしていなかったのに、24時間、365日、朝から晩まで自分の長年連れ添ってきた妻と一緒になって、奥さんの交友関係も、趣味のことも、地元町内会、自治会のことも、本当は何にも知らなかったことに気づく夫は非常に多いのです。

そして、夫は家庭内管理職に目覚めるのです。
家の家計の内訳をデーター化し、老後に備えて家計費の見直し、無駄使いを調べます。
電話代、水道代のチェツクをします。毎日のお掃除の効率化を考え、立案。実行を奥さんに迫ります。奥さんは、部下だと思うようになるのです。
子供に対しても、若い部下の社員を扱うように、命令口調になります。
これが、家庭内管理職の典型例です。

婦人公論の記事の家庭内管理職のトリセツでは
特に有効な、効き目のあることは何一つありませんでした。
こうなる前に、退職前から夫婦の在り方が大切なのだ、と結論付けています。
食事・家事・洗濯にしろ普段から一緒に協働でやる、夫の躾がなってなかつたのが悪い。
とは言え、いろいろなアドバイスもありました。
「市でこんな教室をやっているから、暇なら行って見たら」はダメ、さりげなく、夫の目にふれる所にパンフレットを置いておく。或いは、「お友達のご主人が退職されて、市の講座へ行ったら面白かったと云ってたわ」、しかし、「貴方も行ってみたら」はダメです。

夫が料理や洗濯のやり方で注文つけてきたら・・・
「それなら、貴方がやってみたら」は絶対ダメ、
「私が先に逝くかもしれないから、貴方も一緒にやってみない」
「明日の夕飯一緒に造ってみようか、ついでに材料もスーパーで買ってきて、但し予算は2000円よ」とすこしづつ夫に家事、家庭内の役割をしてもらうのが一番賢い、家庭内管理職の夫のトリセツだそうです。
posted by 西沢 at 08:26| Comment(0) | TrackBack(0) | シニアライフ
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