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2018年04月21日

米朝首脳会談は本当に実現するのか?北朝鮮の本気度は?

韓国の冬季オリンピックを機会に、北朝鮮の動きが活発化してきて、先ずは南北会談が「板門店」で開かれることなったようです。
私、実は「板門店」を北側から入ったことがあるのです。
hanmonten1.jpg2002年、韓国で日韓共同開催のサッカーワールドカップが行われていた頃、北朝鮮は対抗して、あのマスゲーム「アリラン祭り」を開催しました。
当時、まだ日本人拉致問題は表面化されておらず、日本人観光客でも気軽に新潟発・ウラジオストック乗換・ピョンヤンに入れて時代でした。勿論、ビザは必要ですし、3泊4日で28万円という途方もない高い値段でした。

これまでの旅の経験で、共産圏・独裁国・中東、アジア、アフリカの不安定な国は、何時なんどき国境が閉鎖されるか解らないので行ける時、入れる時に行かないと、一生後悔するので行くことにしていました。

旅の三日目に緊張する38度線「板門店」に行きました。
バスのなかで、案内人が面白い話をしました。
hanmonten4.jpg 「南では板門店観光をする際に、誓約書を書かされるそうで、如何なる事態、身体的 危険があろうとも、一切韓国政府・アメリカ政府・国連に賠償請求を求めないと言う内容で、これにサインしないと、板門店を 訪れる事が出来ないそうですが、共和国の場合、お客様にそんな誓約書は求めません。わが国、わが軍隊が総力を挙げて、皆様 をお守りいたします。 」
なるほど・・・・

板門店に向かう国道は、ハイウェイかと思われるほど直線的で幅の広い道路で整備されていました。軍事道路の所以でしょう。
又、6月でしたが道路脇の田んぼは、青々と茂った稲が連なり、農民が働いており、食糧不足のかけらも感じられませんでした。
この沿線は北朝鮮でも一番気候も良く、整備もされている、外国人に見られても恥ずかしくない、モデル農村地帯 である事を後から知りました。


板門店は映画のセットそのまま
hanmonten2.jpg何度か見た韓流 映画そのままの板門店がありました。少し違うのは、眺めている方向です。
映画のなかでは南から見て いるのに、此処では北から南を見ているのです。
向こう側には、全員サングラスをかけた、如何にもアメリカナイズされた 韓国・国連兵士が見えます。物好きな日本人観光客がきているな、思っているでしょう。
hanmonten3.jpg
案内する共和国軍人は、ヘタな質問をしたら取調室に連れて行かれるような雰囲気があり、ただただ、大人しく北側の論理・説明を聞いているだけでした。


黄海銃撃事件
この日のこの時間、私たちが板門店でのんびり観光していた時、黄海では、韓国と共和国の船舶間で銃撃戦が起きていたのです。 この事は、新潟へ帰った日のタクシーのなかで知りました。小さな出会い頭の衝突だったようで大きくならずに済んだ模様ですが、
まかり間違えば、この板門店で歴史的事件に遭遇していたかも知れません。

次回は、板門店を南側から見てみようかな。
posted by 西沢 at 09:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 旅行
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