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幸せマネージメント 太田空真(生活デザイン研究所)

多くの定年退職者を対象とした調査データが発表されている。しかし、定年退職後の夫のプランは、妻の協力が無ければ、達成できないという現実がそこにある。

豊かな定年後をすごすために、「夫婦」という単位で志向しながら、本ブログを進行していこうと思う。

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沖縄漂流パート3 [2007年09月26日(水)]
沖縄漂流パート3

はじめに

 沖縄漂流のパート1と2は、沖縄の案内的なものであったが、パート3では、本土に暮らす私の思いと沖縄に暮らす人との対話で、いまの日本が忘れてしまったことや、忘れ始めていると私が感じている日本の事柄を、沖縄を媒体とした視線で書いていきたいと思っている。だから、この章では沖縄や本土に暮らす方々が気分を害することもズケズケと書いていきたいと思う。

 この章を進める上で、権聖美(ごん・きよみ)さん(以下、敬称略)にパートナーとなってもらった。

 権は、在日3世である。大阪にある韓国民族系の高校を出た後に京都の大学に入り、卒業後カメラマンを目指し世界を放浪した。そして、ニューヨークに1年間滞在した後日本に帰り編集者となり、「沖縄スタイル」という雑誌の編集長となった。勤務地は沖縄の那覇だったが、その守備範囲は沖縄の離島にまで及んだ。そしていま、那覇をベースに地域の広報や企画を生業とする企業を起こし、日々の糧を得ている。

 権と一緒にこの章を進める意味は、在日韓国人として民族教育を受けた日本育ちの目線と多くの国々を見てきた彼女の思いが、沖縄を語るときに重要なファクターとなると思ったからだ。

 朝鮮民族は、倭寇の時代から戦後の独立まで日本から多くの侵害を受けた。琉球王朝も、江戸時代に薩摩藩の支配を受け、明治時代になると廃藩置県により王朝の歴史は閉じられた。そして、太平洋戦争の沖縄地上戦での悲惨な歴史を背負っている。

東アジアの国々では、いまも反日教育が行われている。その反日教育により、日本に対して厳しい目を持つアジアの人たちも多い。しかし、日本に来るとそのイメージがガラガラと崩れ親日家になる人も多いという。

  日本を旅する東アジアの人たちが増えている時代、真実に包まれた歴史教育と政府の意図によりつくられた反日教育を受けた東アジアの人たちは、自分自身の目と心で日本を知ることで、個々の日本観をもち帰国していく。それが国際化時代のメリットとデメリットである。

権とこの章を進める中で、権との衝突がいくつもあると思う。でも、それが私たちなりの真実を見つけるきっかけになると私は信じている。

NYC滞在中の多国籍のゴン。
NYで、TEBAYAを経営している大親友のポニーちゃんと
ちなみに右がゴンです。念のため!!

Posted by くう at 16:32 | 沖縄漂流 | この記事のURL