2012年09月04日
インターン生しのざきさん
こんにちは!
てごねっとの大学生インターン、
この夏の4人目は篠崎さんです(島根県立大学1年生)
一回生からインターンに参加なんて、頼もしいですね。
申し込んだきっかけというのは、
「高校のとき、積極的に物事に挑戦することができず、
何もせずに毎日が過ぎて行ってしまい、後悔が残ってしまった。
大学では自分にとって新しい経験がしたいが思い、申込みました。
誰とでも話せる様になりたいです。」
だそうです。
5日間よろしくお願い致します!
本日は、他のインターン生の日誌を読んでもらうことから始まり、
江津ビジコンの担当者会議に参加、アンケート処理、
レポートなど、てごねっと石見の日常の業務を
手伝ってもらいました。
以下は、
インターン生の重栖さん(8月23日〜29日まで)
の日誌を読んで感じたこと、より
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重栖さんの
「機会が無いのではなく、自分の行動力が弱いのだ」という言葉に
強い共感を覚えました。
私達の世代は教育プログラムの中で総合的な学習等を通して、
同じ世代、男女、を超えて活動する事を学んでいるはずなのに、
人との繋がりが希薄だなあと思う。
”もっと皆でごちゃごちゃしゃべって、わいわいしてみたい!!”
私は商店街というと正直、廃れていて、品揃えが悪く、寂しい…という
イメージを持っていました。
しかし、島根県立大学にきて市内を歩いて散策するようになると、
寂しく見える商店街の中にもやさしい店員さんがいる店や、
珍しいものを売っているお店、居心地の良いお店などそれぞれに個性があり、
もったいないなという印象をうけました。
今回のインターンシップを通し、商店街の方々や、
お客さんが何を思いお店を経営し、物を買い、
どんな繋がりを持っているのかを知りたいです。
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大学生の感覚、10代の感覚、
感じていること
わたしたちはもっともっと知ることが
大切だなといつも感じます。
明日は商店街取材!!
5日間よろしくお願い致します!!!!
posted by てごねっと石見 at 12:30| Comment(0)
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