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2019年08月23日

川の家

かおだしたとき:2019年8月17日(土曜)夕方
かおだしたさき:川の家(芦生公民館)

IMG_7859.JPG芦生公民館で行われている「川の家」プロジェクトにカオダシしてきました。
ここでは、川で遊ぶために芦生の由良川にやってきた方々のために、飲み物やちょっとした食べ物の販売、川で遊ぶための道具(ライフジャケットや浮き輪など)の貸し出しを行っている。いわゆる「海の家」の川バージョンです。

実際、お客さんは、ライフジャケットを借りたり、設置されているテントの中で水着に着替えたり、そして、遊び終わったあとは、カフェスペースで飲み物をいただきながらちょっと一休みと、海の家と同じように利用されていました。

主催は、地域の商店と(株)野生復帰計画のコラボチームで、芦生という美山町の中でも奥地の地域活性化のために何かできないかと考え、今年の夏からこの事業をスタートさせたそうです。現地には、野生復帰計画の青田夫妻が常駐しておられ、この夏はこの仕事だけに専念されています。

芦生は由良川の最上流であり、川の水がとてもきれく、夏には遠方から川遊びに来られる家族づれなどがたくさんあります。しかし、これまでは他に立ち寄るところがなく、川遊びが終わるとすぐに帰ってしまう。青田さんは「川に遊びに来て帰るだけの方に、ちょっと立ち寄ってもらい地域の方と交流してもらう拠点を作りたいと思った」と話してくれました。
そして実際、川遊びが終わった方と地域の方がカフェスペースで談笑しているシーンをいくつも見られ、とてもよい新しい動きが起こり始めたと感じました。
(記事:高橋)
posted by 高橋 at 12:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 南丹市美山町

2019年08月03日

第7回ほたるコンサート

かおだしたとき:2019年6月8日(土曜)夕暮れ時
かおだしたさき:ほたるコンサート 天引区八幡神社グラウンド

天引3.jpg天引1.jpg天引2.jpg天引区の活性化と未来を考える会が主催する「ほたるコンサート」にかおだしてきました。

会場に足を踏み入れようとすると、まず運営協力金を求められました。ほたるコンサートは7年目で、昨年までは入場料無料だったため少し驚きました。思い切った判断だったのか、受付の人が申し訳なさそうに協力金の説明をされているのがとても印象に残っています。「楽しいイベントに参加するのだから、参加費を払って当たり前だな」と少し反省しながら500円をお渡しすると、かわいらしい缶バッチをいただきました。バッチには、「Amabiki OFFICIAL SUPPORTER」の文字。この日だけで、200人近いサポーターが増えたのではないでしょうか。

屋台は10店ほど。毎月第2・4日曜日開催の人気朝市「天引むくむく市」でよく見かける地元野菜の販売や、地元住民出店の屋台がたいへん繁盛していました。
「天引応援団」や「地域おこし協力隊」の出店、地元住民のステージなど、南丹市や天引区が大好きな人たちによってつくられているイベントなんだなぁと、あたたかい気持ちになりました。

コンサートが一通り終了した19:30ごろ、天引から法京へ行く道の途中にある、蛍がよく見れるスポットに案内してくれました。
まだ涼しく、たくさんの蛍は見られなかったものの、蛍の光を探し、見つけては歓声を上げている子どもたちの様子が印象的でした。
(記事:田中)
posted by 高橋 at 12:56 | Comment(0) | TrackBack(0) | 南丹市園部町

2019年06月19日

みとき屋クラフト市

かおだしたとき:2019年4月28日(日曜)お昼時
かおだしたさき:ドイツカフェみとき屋 クラフト市

みとき屋クラフト市1.jpg「第19回みとき屋クラフト市」にかおだしてきました。
クラフト市は、日吉町胡麻駅近くの「ドイツカフェみとき屋」を会場に、半年に1度の頻度で行われるマルシェイベントです。手作りの雑貨や工芸品、アート作品など一点もの商品ばかりを扱う「つくる」部門や、パスタやソーセージ、炊き込みご飯といった飲食系の「たべる」部門のお店が、1日15店舗ほど出展されます。訪れる方は2日間で、延べ500人というところでしょうか。

出展者のバラエティの豊富さや質の高さ、会場全体から漂う楽しそうな雰囲気を求めて来られるお客さんが多いのかなと思いますが、クラフト市の一番の目的は「作り手の交流」です。

クラフト市が始まったのは、今からちょうど10年前。会場の「ドイツカフェみとき屋」がオープンしたのとほぼ同時期です。オーナーの井尻有香さんは、クラフト市を始めたきっかけを「胡麻周辺には仕事や趣味で面白いものを作っている人がたくさんいるのに、お互いのことを実は知らないということに気付いて、何かしたいと思った」と話してくれました。
なぜこんなにたくさんの出展者が集まるのか聞いてみると、「出展料が1,000円と安いから」と即答。「このイベントで儲けたいわけではない。出展者には、高い出展料で『頑張って稼がな!』となってほしくない。ほかの出展者と交流できる余裕を持ってほしい」とも語ってくれました。

出展者の中には、半年に一度、クラフト市で再会するのを楽しみにされている方も多いとか。確かに、横のお店同士で談笑されている姿をよく見かけました。

みとき屋クラフト市2.jpg会場では、外国人の方をたくさん見かけました。
ドイツカフェみとき屋オーナー井尻さんの旦那さんはシャウベッカーさん。ドイツ出身の学者さんです。ドイツカフェは旦那さんの出身地が由来だそうです。胡麻は、南丹市でも特別外国人夫が多い地域。子どもも大人も、胡麻出身の人も外国人も、出展者もお客さんも、その場にいる人全員で、楽しく・ウェルカムな雰囲気をつくっているんだなぁとあたたかい気持ちになりました。

田舎の静かな町で、たくさんの出展者とお客さんが交流するイベント。そこで食べるシャウベッカーさんお手製のソーセージは、大変風情がありました。
新しく出展される方がどんどん現れ、いろいろな交流が生まれる素敵なイベントになるんだろうなと、今後のクラフト市に期待が膨らみます。クラフト市は、例年春(4〜5月ごろ)と秋(10〜11月ごろ)に開催されています。次回は2019年11月2日・3日です。(記事:田中)
posted by 高橋 at 09:40 | Comment(0) | TrackBack(0) | 南丹市日吉町

2019年06月18日

あぜみちファッションショー

azemichi2019-01(カオダスレポート用).jpg

かおだしたとき:2019 年5 ⽉4 ⽇(⼟曜)昼
かおだしたさき:嶋田翔伍さん

あぜみちファッションショー広報画像(カオダスレポート用).JPG今回は南丹市美⼭町鶴ヶ岡にて開かれた「あぜみちファッションショー2019」を企画した、嶋⽥翔伍さんのところへカオダシしてきました。このイベントは、園部町のシェアハウス表具屋のメンバーを中⼼に15 ⼈で企画されたもので、開催は今年で2 年⽬となります。ファッションショーといえば主に大都市の屋内でするものというイメージがありますが、鶴ヶ岡のあぜみちの上を鮮やかな衣装のモデルが歩くとそのミスマッチが目新しく、ここでしか味わえない楽しさのあるイベントとなっていました。

このイベントは、嶋田さんが⽇常的にくりかえしている⾔葉遊びから⽣まれたものです。これまでにも「冬眠フェス」「焼き上がり待ち読書会」など、「ん?⼀体何するの?」と⼀歩踏み込んで聞きたくなるイベントを考えてこられました。
「多くの⼈が普段なんとも思っていないものに価値がある」と、嶋⽥さん。「冬眠フェス」では《凍てつく寒さ》を、「焼き上がり待ち読書会」では《パンが焼き上がるまでの時間》と《積ん読(つんどく:読むことなく⾃宅で積んだままにしている書籍)》を「資源」ととらえなおし、エンターテイメントとして積極的に楽しむ姿勢を参加者に提案してくれていました。大阪の都市部で4年半働いていた嶋田さんは、⽥舎の⼈間にとって⽇常の⾵景である《あぜみち》を資源ととらえたのです。

嶋田翔伍さん(カオダスレポート用).JPGなにか物事をはじめるとき「まず名前をつけてみる」というのは有効な⼿段のひとつだといいます。会議などで⽴ち⾏かなくなったとき、嶋田さんのようにやわらかい頭で⾔葉遊びをする軽やかさをいつも持っていたいものです。
今回お話を聞かせていただいた嶋⽥さんは普段、書籍や冊⼦の編集制作、イベントの企画などを請け負っているそうです。何かお困りの方は一度相談してみてはいかかでしょうか。(記事:井上)

嶋⽥翔伍さん(南丹市地域おこし協力隊) 連絡先
090-5053-1275
s.shogo0315@gmail.com
あぜみちファッションショー
https://www.facebook.com/677289806020721/
posted by 高橋 at 13:11 | Comment(0) | TrackBack(0) | 南丹市美山町

2019年05月28日

志和賀城跡の調査

かおだしたとき:2019年3月30日(土曜)9:00
かおだしたさき:南丹市日吉町志和賀区

IMG_4295.JPG志和賀集落の西、標高299mにあったとされる志和賀城の跡地とされる場所を調査するため、同区まちづくりプロジェクトのチーフと区長、私の3名が、92歳になる区長のお父さんの案内で山に登りました。この日の調査は、跡地までのルート確保や城郭の測量、写真撮影などが行われ、私はそのお手伝いをさせていただきました。

私が驚いたのは「山の境界」について。
92歳の水先案内人のおじいちゃんは城郭のある山頂までの道中、「ここからは〇〇さんの土地」、「こっちは□□さんの土地」と、山の境界を地図もなしに説明できます。

境界が分からなくなりつつある山は、全国各地にあります。分かっている人がまだ存命であるうちに境界を把握することは、大切だと感じました。(記事:田畑)
posted by 高橋 at 15:49 | Comment(0) | TrackBack(0) | 南丹市日吉町

2019年05月15日

ムラガーレ食堂 サクラミナイト

かおだしたとき:2019年4月20日(土曜)夕方
かおだしたさき:ムラガーレ食堂 サクラミナイト

sakurami2.jpgsakurami3.jpgsakurami1.jpg美山町鶴が丘で開催されたムラガーレ食堂の夜桜イベント「サクラミナイト」にカオダシしました。
生ビール、おでん、唐揚げ、チーズポテト、焼き鳥、牛すじ煮込みなどをいただきました。どれも大変美味しかったです!特に牛すじ煮込みの濃厚さがすばらしくビールに合い、おかわりしました。ライトアップされた法明寺のさくらも美しく、目を楽しませてくれました。

もともとは、「集落外の方に立ち寄ってもらう場所をつくろう」というコンセプトで始まったムラガーレ食堂(朝の部)ですが、地域内唯一の飲み屋がお店をたたまれたこともあり、「集落の人こそ集まろう!」とこの夜の部が始まったそうです。

地元の人向けのイベントのため、鶴ヶ岡住民限定の無料送迎もされています。

村が少しずつ薄暗くなっていくなか、子どもたちが走り回り、中には厨房やレジでお手伝いをする子どもたちもいます。そんな様子に目を細めつつ、若い団体スタッフ達がみんなでわいわいしながら厨房や接客をしている様を、年配者たちが楽しく応援。
こんなほのぼのした風景が、大人たちの心を癒やし、子どもたちに「大人になったらきっと楽しいぞ!」と、未来への希望を抱かせるのだと思いました。(記事:高橋)
posted by 高橋 at 12:09 | Comment(0) | TrackBack(0) | 南丹市美山町