CANPAN ブログ検索
Loading
  • もっと見る

«濃い人間関係が生まれたら、地域通貨の役割終わり!Ver.1 | Main | オープンスペース井戸端会議&トランジションBarがついにOPEN !»
プロフィール

トランジション藤野さんの画像
トランジション藤野
プロフィール
ブログ
最新記事
■メルマガ「トランジション藤野」を読んでみませんか?(購読無料)
Powered by groups.yahoo.co.jp
カテゴリアーカイブ
<< 2012年09月 >>
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30            
月別アーカイブ
リンク集
濃い人間関係が生まれたら、地域通貨の役割終わり!Ver.2 [2009年09月16日(Wed)]

「安房マネー」のだいたいの概要についてはver.1に書きました。

ここからが面白いところです(!)

地域通貨という響きから、通貨としての機能ばかりに目が向きますが

実は(!)通貨としての役割は2割だそうです。では、残りの8割は?!

「ネットワーク」としての役割だそうです。



何かをしようとするときの人的パワー集め、

また社会との接点の拡がり、

といったゆるやかなコミュニティとしての機能が大きいそう。

例えば、「明日、稲刈りするから手伝って」とMLに呼びかけると人が集まるという具合に、

それが「あわのわマーケットをやろう!」だったり「最終処分場反対!」だったり。

その時々で「いろいろな曼荼羅が出来上がる」のだとステキな表現をされていました。


「安房マネー」は、

「生きるためのサバイバルツール」であると同時に

「精神的なサバイバルツール」でもあるそうです。


さてさて、南房総の皆さんはどんな風にこの地域通貨を利用されているのか

ここでご紹介したいと思います。

●DVDダビング

●ピアノのレッスン料

●ピアノの調律

●葬式の際のお坊さんのお布施

●出産の際の助産師さんの介助料の一部

●手作りケーキ

●子守り

●イラスト

●店番

●犬の散歩

●送り迎え

●草刈        

●援農           などなどなど

なんでもありなんだな〜と思いませんか?

この通帳への記録がふり返ると大切な思い出の1冊に(!)


野菜や(商店の)仕入れのあるものは基本的に円が基本。

当然、現金で仕入れしている訳で、

あくまでも地域通貨は補完的な役割だということでした。


「例えば、マイナスを沢山貯めて退会されてしまったらどうするのか?」

という問いに、「誰も困らない」からそれは問題ないという

帰結に至ったというお話を伺いました。

「誰も困らない!」って、現金社会ではありえない想定だなぁと大変衝撃を覚えました。

最後に、「濃い人間関係が生まれたら、地域通貨の役割は終わりだ」とのこと。


約2時間に渡って、丁寧に「安房マネー」についてお話を伺うことが出来ました。

林さん、ありがとうございました!



この後、林さんを囲んで芸術の家の木陰でランチ



さっそく実践してみたい♪と少しでも思われた方、

まずは「自分のできること give you」「して欲しいこと、欲しいもの give me」

を書き出してみるのも良いですね。


まもなく地域通貨ワーキンググループも発足しそうです。

その際はお声がけするので、MLにご登録されていない方は

ブログ右上のyahooのML登録からメーリングリストへご登録ください☆