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濃い人間関係が生まれたら、地域通貨の役割終わり!Ver.1 [2009年09月15日(Tue)]

千葉の鴨川、館山を中心に南房総で流通している地域通貨「安房マネー」

「地域通貨」っていまいちよくわからないんだけど・・、という私たちに

鴨川から遠路はるばる林良樹さんが南房総ではこんな風に地域通貨が使われているという

お話をしに来てくださいました。



●「安房マネー」は2002年の発足。

●現在は南房総を中心に150家族が参加。

●鴨川などに縁のある都会人も使用。(安房マネーで宿泊、空家探しetc..)

●登録時:¥2000+1000awa (事務経費&事務スタッフへの支払い)

●更新時:¥1000+1000awa (事務経費&事務スタッフへの支払い)

●紙幣型ではなく、取引内容をその都度記入する通帳型(バランスシート型)。

●年4回の会報誌やメーリングリストで自分のできること、してもらいたいことを掲載できる。

●マイナス10万awaまでがリミット

●\1 = 1awa

●取引は会員任せ。事務局は入退会の手続き、会報誌の発行。

●訪問者用ミニ版awa: 紙幣型500awa(有効期限3ヶ月)
               →コレによって訪問者が南房総にお金を落とす



子育て母を中心に女性8名+男性2名で小さくはじまった「安房マネー」

今や150家族も登録し、ぐるぐる回っているけれども最初からこんな風にうまくいった訳ではなく、

やっぱり最初は、どうやって使ったら良いかわからなかったそう。

そのうち小さなホームパーティのような交流会や不用品の交換会をやっていくうちに、

「使ってみようか?」と「安房マネー」を仲介させるようになったようです。



地域通貨という響きから、通貨としての機能ばかりに目が向きますが

実は(!)通貨としての役割は2割だそうです。では、残りの8割は?!

次回につづきまーす。