私たちの権利 [2008年07月12日(Sat)]
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私たちの権利 ここでいう「権利」とは、社会一般でいう法律的な権利ではありません。もっと人間として基本的なこと、当然なこと、にもかかわらず、障がい者にとっては大切にされてこなかったことがらです。 ILP(自立生活プログラム)で、みんなで考え合う素材のひとつとなると思い、ここに紹介しました。 @自分のやりたいことをはっきりいって、それを優先する権利 いままでは−お母さんや介助者の顔色を見て、自分のやりたいことをひっこめてしまう。 A自分のやりたいことを人を使ってやり、それを自分でしたことにする権利 いままでは−迷惑をかけてはいけないと思って人にたのめない。 B能力のある平等な人間として尊重される権利 いままでは−障害があると自分の能力が低いもののように思ってしまう。 C危険をおかす権利 いままでは-お母さんや介助者に付き添われ、まもられていた。 Dまちがえる権利 いままでは−まちがえるのはばかなことだと思い、だから自分は能力が低いと思ってしまう。 E自分だけの考えをもつ権利 いままでは−先生や親にいわれるままになっていた。賛成してもらえないと、自分の考えがおかしいと思ってしまう。 F思うとおり「はい」「いいえ」をいう権利 いままでは−人に気を使って自分の気持ちがいえない。 G気持ちをかえる権利 いままでは−いちど言ったことを取り消すとなにか言われると思い、取り消すことができない。 H「わかりません」「できません」という権利 いままでは−「わからない」「できない」というのは、能力がないことをいってしまうようなことだと思ってしまう。 I楽をする権利、からだを気持ちよくする権利 いままでは−疲れることやしんどいことでも、がんばらなくてはと、やってしまう。 私たちの権利は、もっともっといっぱいあります。ILPのなかで、自分にとってだいじな権利、必要な権利を、みんなで書き出してみましょう。 |
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