寒い日が続きますね。
1月もあっという間に終わりそうです。
神戸の震災から23年、以降 各地で震災以外にも日本全国で災害が続いていますね。
自然には逆らえないと、改めて痛感します。
小学1年の息子が、先日「住所と電話番号おしえて!」と寄ってきたので何にいるのか尋ねると、
「れんらくちょうの最後のページの「れんらくさき」に書くのがしゅくだいやねん!」とのこと。
小学校の防災関連の授業で、本人たちの確認のために宿題に出たとのこと。
今、評判の紫色の表紙「関西ノート」のれんらくちょうです。
内容は、学校名・クラス・名前・担任の名前・・・血液型まで11項目 記入がありましたが、
最後の「おともだち」は記入せず。
2日後、連絡内容を確認するのになかを見たら、ちょうど使い切ったところで、先日の内容がかかれたページを見たら・・・

・・・と、本人の記入がありました。

名前が書ききれないぐらい、お友達ができた証拠(^o^)。
3クラスで90人ほどの学年ですが、いまだに「今日 隣のクラスの○○っていう子と友達になってん!」と話してくれるので、楽しい学校生活を送ってくれているのだと思います。
それぞれ、顔と名前だけでも知っていると、知らないよりはなぜかホッとしますよね。
子どもたちの友達は兄弟が同じ学年が多く、誰が誰の友達か顔は判っても名前が一致しないのですが、兄弟で入れ替わり遊んでもらっているようで、安心です。
大人も子どもたちのように、自然に見守り、見守られる環境があるといいですね。(K)