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明石海峡大橋 [2017年05月29日(Mon)]
急に真夏かと思えば、肌寒い日もあり、体調管理も大変な時期ですね。
我が家の犬や猫も厚い毛皮を着ているので、涼しい所を見つけては、通り道にぐでぇーと寝そべっております。犬猫

今年の神戸まつりは例年にない晴天で、気温も高かったので、来場者だけでなくスタッフの職員の方々も1日お疲れ様でした。

そんな夜、久々に子供の部屋から明石海峡がきれいに見えたのでしばらく見ていると、21時ごろなのにパッっと明りが消えてしまったので「なにがあった?」と。次男と一緒に眺めてました。
しばらくすると、両端から柱にむかって明りが付き、今度は虹のように色が変わっていきました。
明石海峡up用.jpg

       
子どもたちが小さい頃は、夜寝かしつける時に明石海峡を眺めたり、神戸空港に降り立つ飛行機を眺めていましたが、最近は見ることがなくなったなぁと。

後でホームページで調べると、この日は「明石海峡大橋海上ウォーク」のイベントがあったそうで、特別ライトアップの日だったようです。
いろいろ工夫されているようで、垂水の住民にとっては、当たり前の景色となった「明石海峡大橋」。知らなかったことや忘れてしまっていたことがたくさんありますね。

これからは、ますます午後からの気温が上がります。ふらふら
ホームページでチェックして、近場の夜景で涼んでみてはいかがでしょうかぴかぴか(新しい)
Posted by 垂水区 at 13:11 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
私の心に残る名古屋の思い出 [2017年05月29日(Mon)]
 誰かが、垂水の思い出を書いていたので、私は高校時代まで過ごした名古屋の思い出を書こう。
 小学校の頃、千種区希望が丘という所に住んでいた。近くに山と森と池があって、よく遊んだ。森の斜面には防空壕の跡があり、友達と探検したものだ。小枝を集めて秘密基地も作った。背丈以上のススキに分け入り、カマキリの卵を探した。クヌギの大木の根っこのあたりの枯葉をのけると何匹ものノコギリクワガタが大あごで威嚇していた。山の麓には大きな池があり、オタマジャクシをつかまえては持ち帰り、カエルになるまで観察した。湿地の岩を返すと、おケラが急いで逃げ出した。池に続く小川ではザリガニをよく捕まえた。小枝を穴に差し込むとよく釣れた。そういえば、ホタルも何匹か飛んでいたのを思い出す。
 今では、都会では、すっかり昆虫がみられなくなってしまいました。昔の子ども達はそうした生き物とのふれあい(時には残酷なこともしましたが)を通して、命の大切さを学んで行ったと思います。(正)
Posted by 垂水区 at 12:49 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)