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「平成29年度 第1回災害ボランティアセンター運営研修」に参加しました! [2017年09月06日(Wed)]
 9月4日(月)〜5日(火)の2日間、茨城県日立市で開催されました。
講師陣合わせて200名近くの参加者があり、大半は茨城県内の社会福祉協議会職員の方でした。
近畿からの参加者はナント私1人で、少し怯んでしまいましたが、研修のテーマの一つに〈多くの方とつながろうexclamation×2〉であったので、そうもしておれない状況でしたあせあせ(飛び散る汗)

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 「阪神・淡路大震災」を経験した私たちですが、それ以降も毎年のように様々な災害が各地で起こっています。いつまた、災害が起こり被災地となり、災害ボランティアセンターを立ち上げなくてはいけない、その時、どうすべきか?
被災地の社協がすべての災害業務をこなし、被災者支援を行うことは、不可能です。
当然、災害ボランティアセンターの運営には多くの支援が必要です。地域の方々はもちろん、行政、他都市社協職員、企業、NPO、支援団体・・・。“協働・連携”がなくては、被災者支援に結びつくことは出来ないのです。
 今回の研修は、災害ボランティアセンターを立ち上げマニュアルや訓練・シュミレーションを行うことが目的ではなく、『何のため・誰のための災害ボランティアセンターか』それを第一に考え、被災者支援を行うことを平時から全国の社協職員や支援団体と考える研修でした。

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 改めて災害時だけでなく、日頃から気軽に話し(相談)ができ、訪れやすい、そして多くの方々とつながる区社協・ボランティアセンターでありたいと思いました。

 さて、今回、初めて茨城県を訪れましたexclamation日立市に行くのには、神戸空港→茨城空港飛行機、そして、バスで水戸駅。そこからJR電車に乗り換えなのですが・・・“水戸”と言えばやはりこれでしょうかわーい(嬉しい顔)

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Posted by 垂水区 at 20:57 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
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