目には青葉山ほととぎす初鰹 [2017年05月02日(Tue)]
五月になるときまって思い浮かぶのが、この言葉。江戸中期の俳人山口素堂の俳句。素堂の名は知らなくても、この句はだれでも知っているのではないだろうか。
さわやかな季節に自然を楽しみ、旬の食を味わう。時代を超えて、万人が理想とするもの。 贅沢をしなくても、心の持ちようで人生、豊かに過ごせるはず。 さあ、みなさんはゴールデンウイークをどのようにすごされたのでしょうか、 いろんな人のいろんな過ごし方を聞くのもまた楽しいこと。 目には青葉山ほととぎす初鰹 |