CANPAN ブログ検索
Loading
  • もっと見る
プロフィール

田中尚輝さんの画像
<< 2015年05月 >>
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            
カテゴリアーカイブ
最新記事
最新コメント
Redwing
日本の貧困・格差を「なくす (02/16) 高橋潤
ホンダOBが行く (02/14) 江藤清巳
NPOを応援する人材 (02/06) 高橋潤
NPOリーダーの覚悟 (02/05) ふみみん
コミュニティカフェ2題 (02/02) 高橋潤
上野千鶴子の田中批判についての意見 その2 (01/08) 井上貴至
検察の弱さ その2 (01/04) 藤本泰宏
自己肯定 (12/16) さくら
「橋下」勝利をどう考えるか? (12/09) 高橋潤
人間関係学 (12/03)
リンク集
最新トラックバック
http://blog.canpan.info/tanaka-naoki/index1_0.rdf
http://blog.canpan.info/tanaka-naoki/index2_0.xml
曽我佑次さんの名言2つ [2015年05月31日(Sun)]
元日本社会党の副書記長であった実力者の曽我裕次さんと仲間たちの懇談の場があった。十数人の小さな会合だ。そこでの曽我さんの問題提起は新鮮だった。

曽我さんは、いまは89歳になるという。参加者の中で当然最高齢だが、その発言は最も若々しかった。2点の発言があった。

1. 大変な時代になってきているのに、野党や市民の中の反原発、沖縄問題などの関心ある人々の連携はどうなっているのか。それぞれの人が努力しているのは分るが大同団結できないのは、どうしてか。これをしっかりやらなければならない。

2. 憲法改正で撃って出たら、どうか。
「護憲」「憲法改悪反対」「9条を守れ」などというのは古いのではないか。現状の憲法の問題点はあるのだから、憲法改正で理念を纏め、それを旗印にして纏まる、攻めていくことを構想した方がよいのではないか。

以上、いずれも傾聴できるご意見であり、曽我さんの後輩はこれを具体化しなければならないのではないか。
Posted by 田中尚輝 at 10:53
ワーコレが「地域支え合いセンター構想推進チーム」を設置 [2015年05月30日(Sat)]
ワーコレが「地域支え合いセンター構想推進チーム」を設置

28日には神奈川ワーカーヅ・コレクティブ連合会の総会に出席し、簡単な祝辞を述べた。神奈川はワーカーズの発生地の地であり、全国で一番その数も多い。そして、市民協にグループ会員として協力関係にあり、理事も派遣してもらっている。

数年前に私は神奈川ワーカーヅ・コレクティブ連合会の在宅福祉部会を訪問し、最近の厚生労働省の動きを説明し、ワーカーズとして「地域支え合いセンター」の形成に力をいれたらどうか、と勧めておいた。

これが契機になったのかどうかはわからないが、在宅福祉部会だけではなく、ワーコレ協議会全体として「ネットワーク型市民福祉モデル」について検討を進めた結果「地域支え合いセンター構想推進チーム」を設置したわけだ。

すでに今年の3月に「地域支えあいセンター」を創ろう!というフォーラムを開催し、71名のメンバーが集まったという。

ワーカーズのような強力な団体がこの分野に乗り出してくれると、改正介護保険のいう「通いの場」がしっかりできていくだろう。先にこのブログで紹介した福島県会津の活動は地域地場企業の応援をもらっての「通いの場」だが、いろんな方式で出来上がっていくのを見るのは楽しい。

Posted by 田中尚輝 at 11:08
真宗大谷派(東本願寺)が安全保障法案に対する宗派声明 [2015年05月29日(Fri)]
真宗大谷派(東本願寺)が安全保障法案に対する宗派声明http://tco/3crsI09nau
を5月21日宗派総長名で発表したので紹介します.


日本国憲法の立憲の精神を順守する政府を願う
「正義と悪の対立を超えて」


  私たちの教団は先の大戦において国家体制に追従し、戦争に積極的に協力して多くの人々を死地に送り込んだ経験を持っています。その過ちを深く慚愧する教団として、このたび国会に提出された(安全保障関連法案」に対して強く反対の意志を表明いたします。そしてこの日本と世界の行く末を深く案じ憂慮されている人々の共感を結集して、改めて「真の平和」の実現を、日本はもとより世界の人々に呼び掛けたいと思います。

私たちは、過去の幾多の戦争で言語に絶する悲惨な体験をいたしました。それは何も日本に限るものではなく、世界中の人々に共通する悲惨な体験であります。そして誰もが、戦争の悲惨さと愚かさを学んでいるはずであります。けれども戦後70年年間、この世界から国々の対立や戦火が消えることはありません。

このような対立を生む根源はすべて国家間の相互理解の欠如と、相手国への非難を正当化して正義を立てる人間と言う存在の自我の問題であります。自らを正義とし、他を悪とする。これによって自らを苦しめ、互いに苦しめあっているのが人間の悲しき有様ではないでしょうか。仏の真実の智慧に照らされるとき、そこに顕らかにされる私ども人間の愚かな姿はまことに慚愧にたえないという他ありません。

今般、このような愚かな戦争行為を再び可能とする憲法解釈や新しい立法が「積極的平和主義」の言辞のもとに、何ら躊躇なく進められようとしています。
そこで私は、いま改めて全ての方々に問いたいと思います。

「私達はこの事態を黙視していてよいのでしょうか」「過去幾多の戦火で犠牲になられた幾千万の人々の深い悲しみと非戦平和の願いを踏みにじる愚行を繰り返しても良いのでしょうか」と。

私は、仏の智慧に聞く真宗仏教者として、その人々の深い悲しみと大いなる願いの中から生み出された日本国憲法の立憲の精神を蹂躙する行為を絶対に認めるわけにはまいりません。これまで平和憲法の精神を貫いてきた日本の代表者は、国、人種、民族、文化、宗教などの差異を超えて、人と人が水平に出あい、互いに尊重しあえる「真の平和」を、武力に頼るのではなく、積極的な対話によって実現することを世界の人々に強く提唱されることを求めます。

2015年5月21日
真宗大谷派(東本願寺9宗務総長 里雄康意

Posted by 田中尚輝 at 10:45
堕落するマスコミ [2015年05月28日(Thu)]
堕落するマスコミ
何とも日本のマスコミの堕落ははなはだしい。

叱責をうけにのこのこと自民党本部にいくNHK,朝日新聞もだらしないが、テレビはどの局も全く駄目だ。

少し前までは政治報道がニュースの最初にあって、それから社会面的ニュースがつづき、スポーツ・芸能という順序であったが、最初の政治報道がない、あっても中ごろに少し触れるだけだ。

いま、集団安保の重要な法案がかかっており、政府答弁はまともでないのに、その解説とか問題点指摘はない。

かつて、大宅壮一が言ったように「テレビは1億総白痴化」の道具となった。

新聞で、頑張っているのは『東京新聞』くらいで、読売・産経は政府支持を明確にさせ、朝日・毎日はフラフラしている。

こうしたマスコミに操られ、あるいは関心をもたらされずに日本は浮遊している。

市民一人ひとりがしっかりしなければとんでもないことになる。
Posted by 田中尚輝 at 10:26
福島での市民協の動き [2015年05月27日(Wed)]
26日は会津へ。

会津市民生活支援センターが運営する「元気づくりステーション」をお借りして「市民協福島」の会議。

この「元気ステーション」は地元の企業の社会貢献でできたもので、毎日多くの人が利用している。いまのところは健康推進が中心だが、だんだんとケア問題もあつかうようになり「通いの場」「サロン」として発展していくことになる。地場企業の協力でできたのだが、こういうことはどこでもできるのではないか。

市民協の会議ではさまざまな議論をしたが、すでに身元保証の依頼が5人ほどからあり、これが行政と医療機関からの依頼。市民協ではその受けられる体制を福島ではつくっていくので、これが事業の大きな柱になる。

本業の介護保険以外で言えば、あとは住宅だ。県の居住者支援協議会と提携しての仕事をすすめている。空家対策や一人暮らし高齢者問題もこの範疇にはいってくる。

あたらしいスタイルの市民協が福島ではできそうだ。
Posted by 田中尚輝 at 17:09
どれだけのボランティア数がいるか?人口2万人当たり [2015年05月26日(Tue)]
改正介護保険において、サービスの種類とボランティアなどの必要数

どれくらいのボランティア数がいるのかを考えてみた。ボランティア1人が1週間に1回3時間のボランティア活動と、想定した。

 生活支援コーディネーターの担当エリアに人口が2万人いるとし、高齢化率25%(5000人)、うち、18%が要介護+要支援者数(900人)、その3分の1(300人)が要支援とする。

@ ボランティア ホームヘルパー数300人×3=900人

A通いの場=コミュニティカフェの数=15人定員として20か所

B 食事ニーズ 2分の1が食事を必要(450人)1団体が50食提供可能、1日1食提供=9団体

C 移動ニーズ (要支援+要介護=900人)×2分の1が週2回・年間100のトリップ(往復)=年間45000トリップ数の確保するとする。
これに対して、ボランティア1人が年間50トリップを引き受けるとすると900人のボランティア

D 便利屋的ニーズ 1人暮らし+高齢者2人暮らし300世帯×年間24回  
 =7200回
 1人のボランティアが年間50回実行=144人
Posted by 田中尚輝 at 13:03
自治体は動かないが、NPOは行動しよう! [2015年05月25日(Mon)]
自治体は動かないが、NPOは行動しよう!改正介護保険での自治体の動きは遅く、NPOは集まると愚痴のだしあいになる。言うところがないので愚痴の言い合いは、良しとしよう。

だが、自治体が動かなくてもNPOは改正介護保険に関係していくらでも動ける範囲はある。

一番大きなことはボランティアの育成だ。これは決定的に足りない。改正介護保険では「サービスB」のところだ。

先般、流山の「市民助けあいネット」の片岡理事長の発言を紹介したが、ネットでは1000人のボランティアがおり、500人の応援に回っている。片岡さんは市役所に言われてこうした団体をつくったのではない。市役所の応援があるから、大きくなったわけでもない。

片岡さんとその仲間たちがいろいろと工夫し、力を出し合ってつくってきたのだ。こういうことはどこのNPOでもできるはずだ。

自治体への働きかけはおこないつつ、当面のエネルギーはボランティアづくりに向けていこう。

Posted by 田中尚輝 at 12:09
ケアプランの自己作成の勧め 介護保険 [2015年05月24日(Sun)]

ケアプラン自己作成の勧め

キャンナスの菅原さんから面白いメモをもらった。「ケアプラン自己作成」の勧めである。


3点のメリットがあるという。

1.財政面
予算が1か月約1万円で、15万人が自己プランを立てたとしたら、1か月1億5千万円、年間18億円の削減効果がある。

2.マンパワーのメリット 必要が亡くなったケアマネジャーは元の職種にもどればよいではないか。人手不足なのだから。

3.利用者のメリット
自己決定の原則が生きる。

菅原提案は本気で検討してよい時期だろう。介護保険制度が開始されて15年もたち、ケアプランを自分立てられる人が多くなってきているだろう。介護保険財政も逼迫してきているのだから、真剣に検討すればよい。

一部から猛烈な反対が出るだろうから、ケアマネの廃止ではなく、ケアプランのん自己作成の普及というのがよい。
Posted by 田中尚輝 at 15:09
千曲市のNPOを訪ねる [2015年05月23日(Sat)]
NPO法人更埴エリアネット(長野県千曲市)の中澤理事長と和田事務局長と久しぶりに一杯飲みながら意見交換。

一杯飲む前に新しい2つ目の事務所が商店街の中にできたのを見学。着実に地域に根差してきている。

3年ほど前にはじめて指定管理を受けている「情報館」を訪問したが、その時には年間予算が1500万円、今では4000万円になっているという。順調な伸びだ。

市からの助成金を受けたNPOは、その範囲を超えられずに奴隷のように扱われ、窒息していくのが運命だ。

そこを超えなければならない。NPOは自治体の子分ではなく、自治体と対等な位置にいるのだ。このためには、NPOは自治体と緊張感を持って付き合う必要があるし、自主事業を仕立てあげなくてはならない。


この当たり前のことをできないNPOが多いのだ。どうしてか?自治体にも責任があるが、私は日本人の「市民力」の希薄さを第一番に指摘したい。

更埴エリアネットは、そうしたNPOを超えつつある。今後の活動に期待したい。

ついでに言えば、町づくり、観光振興にITの分野から絡んでいるが、その縁の上山田温泉にとまったが一泊朝食付きで「更埴エリアネット様料金7000円」(青い目の番頭さんの言葉)だった。亀清舘というが、直接行っても駄目なので、更埴エリアネットを通じて利用してください。
Posted by 田中尚輝 at 10:18
流山助けあいネット [2015年05月22日(Fri)]
出版記念会をやりました。

『改正介護保険実務ガイド』(市民協監修、田中尚輝、奈良環著)の出版記念会をやりました。

その場に、千葉県・流山助けあいネットの片岡代表が参加してくれました。まだ、脳溢血からのリハビリ中ですが、大分元気になっており、ご挨拶も頂きました。

副代表がご一緒に参加いただきましたが、片岡さんの強靭な回復に関心していました。そして、「近くにいて思うのは、回復力の源泉は≪目的・希望≫があること」と言っていました。
世の中にしたいことがある限りリハビリはうまくいくというわけです。

片岡さんは、「自治体に期待をするのはよそう。地域をつくるのは市民だ。自分たちが頑張らないと何もできない」とおっしゃっていました。1000人のボランティアと500人の応援を求める人によって、構成されているNPOのリーダーの発言には重みがあります。
Posted by 田中尚輝 at 13:52
| 次へ