市民協16年度第一回 政策研究所 〜オブザーバー参加もできます 介護保険の改正によって、介護保険事業者及び受給者は、大変な事態を迎えます。 事業者は経営環境が厳しくなり、介護保険事業にこだわる限り要介護3以上の重度者にむけた態勢作りを行わなければなりません。これは、医療との密接な関係を持つということです。 受給者側は、サービスの切り捨て、市民の助け合いに依存しなければならなくなります。もし、地域にサービスがなければ、どうすればよいのでしょうか? こういう事態に直面している介護系NPOのあり方は、どうあればよいのか、じっくりと議論し、方向性を決める「市民協・政策研究所」の政策委員会を開催します。 重大な会議ですので、一泊二日とし、なお市民協会員に限りオブ参加を認めます。奮ってご参加ください。 記 名称:市民協・政策研究所 16年度 第一回政策委員会 テーマ:@NPOは介護保険にどう臨むか? A地域福祉の形成と「生活支援コーディネーター」の役割 日時:2016年7月30日 13:00〜翌31日12:00まで 場所:未定 宿泊:分散宿泊になります。 会費:宿泊費・交流会込みで1万円分担してください。 スケジュール: ≪第1日≫@NPOは介護保険にどう臨むか? 7月30日 13:00 開会 挨拶 島津禮子市民協代表委員・政策研 究所所長 13:10 講演 竹重俊文(一般社団法人地域ケア総合研究所所長・市民協理事) 14:30 事例発表 14:40 休憩 14:40 ・NPO法人助けあいの会 ふれあいネットまつど(奥田義人) ・神奈川ワーカーズコレクティブ(菊地和美) ・NPO法人 グループたすけあいエプロン(菅野忠雄) ・NPO法人じゃんけんぽん(井上謙一) ・NPO法人ゆいの会(松下典子) ・NPO法人介護サービスさくら(村居多美子) ・その他 16:10 休憩 16:20 意見交換 17:30 ⒙:00 交流会 ⒛:00 第一目終了 ≪第2日≫A地域福祉の形成と「生活支援コーディネーター」の役割 9:00 講演@ 田中尚輝 市民協専務理事 9:30 サイト「地域の介護」の全国展開と使用方法 講演A 白形知津江(株 ソーシャルサービス代表取締役) 10:30 休憩 10:40 意見交換 12:00 終了 解散
☆オブ参加 10名まで可能。 @市民協会員であること A参加費 1万円 B宿泊場所は、ご自身で確保ください。 以上 |
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介護保険進むか、ボランティアか
Posted by
田中尚輝
at 11:23
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