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介護保険進むか、ボランティアか [2016年06月08日(Wed)]

市民協16年度第一回 政策研究所 〜オブザーバー参加もできます




介護保険の改正によって、介護保険事業者及び受給者は、大変な事態を迎えます。

事業者は経営環境が厳しくなり、介護保険事業にこだわる限り要介護3以上の重度者にむけた態勢作りを行わなければなりません。これは、医療との密接な関係を持つということです。


受給者側は、サービスの切り捨て、市民の助け合いに依存しなければならなくなります。もし、地域にサービスがなければ、どうすればよいのでしょうか?


こういう事態に直面している介護系NPOのあり方は、どうあればよいのか、じっくりと議論し、方向性を決める「市民協・政策研究所」の政策委員会を開催します。


重大な会議ですので、一泊二日とし、なお市民協会員に限りオブ参加を認めます。奮ってご参加ください。


           記

名称:市民協・政策研究所 16年度 第一回政策委員会

テーマ:@NPOは介護保険にどう臨むか?

    A地域福祉の形成と「生活支援コーディネーター」の役割

日時:2016年7月30日 1300〜翌311200まで

場所:未定

宿泊:分散宿泊になります。

会費:宿泊費・交流会込みで1万円分担してください。


スケジュール:

 ≪第1日≫@NPOは介護保険にどう臨むか?

730日 13:00  開会 挨拶 島津禮子市民協代表委員・政策研   

          究所所長

     13:10 講演 竹重俊文(一般社団法人地域ケア総合研究所所長・市民協理事)

       1430 事例発表

       1440 休憩

       1440 ・NPO法人助けあいの会 ふれあいネットまつど(奥田義人) 

           ・神奈川ワーカーズコレクティブ(菊地和美)

           ・NPO法人 グループたすけあいエプロン(菅野忠雄)

           ・NPO法人じゃんけんぽん(井上謙一)

           ・NPO法人ゆいの会(松下典子)

           ・NPO法人介護サービスさくら(村居多美子)

           ・その他

       1610 休憩

       1620 意見交換

       1730

        ⒙:00 交流会

        ⒛:00 第一目終了


≪第2日≫A地域福祉の形成と「生活支援コーディネーター」の役割

       900 講演@ 田中尚輝 市民協専務理事

930 サイト「地域の介護」の全国展開と使用方法

講演A 白形知津江(株 ソーシャルサービス代表取締役)

1030 休憩

1040 意見交換

1200 終了 解散

           

☆オブ参加 10名まで可能。

 @市民協会員であること

 A参加費 1万円

 B宿泊場所は、ご自身で確保ください。

以上




Posted by 田中尚輝 at 11:23
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