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頭をもたげるボランティア無償論:改正介護保険をめぐって [2015年04月26日(Sun)]
ボランティアの有償性と無償性

改正介護保険が施行され、ボランティアの役割が大きくなる。ここで、またボランティアの無償性と有償性の議論が再燃してきている。

市民協は、ボランティアの大事なのは「自発性」であって、それが社会的に意味あれば無償や有償にこだわらない、という立場を取っている。

だが、改正介護保険のサービスBのボランティア運営について、実際には有償サービスでなければ現実的ではない、と考えている。

「無償にしろ」という伝言が人を通じて私にくるが、これは現場の判断で無償ゆだねる以外にない。できるなら無償でやればよい。だが、ほとんど無理だろう。

ことに、このボランティアサービスに参加を求める団塊世代の意識は、自分の提供したサービスの価値があるか、どうかについて、お金の支払いがあるかどうか、を見る場合が多い。利用する人も幾らか支払った方が気楽なので、有償性にすればよいではないか。

私は無償性にこだわるのは「観念論」であると思う。お経のように唱えていればよい。だが、この観念論で生まれつつあるボランティア活動や地域支えあいをつぶしてほしくはない。

一方に自治体の無理解があり、他方にボランティア活動の観念論がある、改正介護保険の行く手は大変だ。

Posted by 田中尚輝 at 11:29
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