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自治体が陥りやすい大いなる間違い 改正介護保険 [2015年04月11日(Sat)]
自治体が陥りやすい大いなる間違い 改正介護保険

ようやく重い腰を上げつつある自治体だが、改正介護保険の施行にあたって、決定的な間違いを起こす可能性がある。

1つは、すでに指摘したように「生活支援コーディネーター」を地域包括支援センターに丸投げしようとすることだ。


地域包括支援センターは自治体の機関であり、フォーマル組織である。ここが、今度の改正で重要な役割を果たすインフォーマルのグループのネットワークをつくれるわけがない。インフォーマル団体をつくり、そのネットワークをできる個人・団体に目をつけるべきだ。

2つは、改正介護保険の「協議体」と「地域ケア会議」を取り違えていることだ。地域ケア会議は、個人Aさんのケアについて、各種専門家やサービス提供者があつまるいわゆる「ケアカンファレンス」を行うところである。

「協議体」はそうした活動も視野にいれるが、根本的には個人対応ではなく「面」対応をする機関である、ということだ。だから、面としての地域に関連するフォーマル、インフォーマルの団体によって、構成し、課題を検討し解決の道を見出すのだ。この構成員の1つとして「地域ケア会議」が参加することは大いに推進すべきだ。

この混同は「木を見て森を見ない」という格言がすっぽりあてはまる。県や市町村は「協議体」づくりになれていない。ことのインフォーマル団体を迎え入れることはほとんど体験していない。インフォーマル団体は自治体の動きを見ながら、サジェッションしよう。
Posted by 田中尚輝 at 10:56
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