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藤沢市で改正介護保険とコーディネーターのシンポジューム [2015年03月01日(Sun)]
2月28日は、藤沢市主催・事務局=ぐるーぷ藤の「4月からの介護保険改正と生活支援コーディネーターの役割」~人と人を繋ぐ、助け合いの仕組みづくり~
が、おこなわれた。

厚生労働省からは川部勝一振興課課長補佐が駆けつけてくださり、藤沢市長もほとんどの時間を聴衆の一員として会場にいてくれました。

会場には一般市民を中心にして170人が参加。だんだんと一般市民にも関心度が高まってきているようだ。あちこちで、こうした勉強会を行うことだ。

パネラーには、島津禮子ふらっとステーション・ドリーム副理事長、井上謙一じゃんけんぽん理事長、村上尚藤沢市社協主幹、鷲尾公子ぐるーぷ藤理事長、私はコーディネーター役を務めた。

NPOや社協は、すでに実施している「通いの場」がいかに有効な効果をあげているか、コーディネーターの役割の重要性をそれぞれの立場から指摘しました。

NPOは、今回の改正の内容を先行して実施しているので、市の協力さえあればスムーズに進行する。

先週のブログで書いたが、東北の大都市や大田区などの勉強をしない役人がいるところが難しい。だが、NPOはあきらめないことだ。必ず、自治体は気が付いてNPOに依頼してくる。
「硬い板にジワジワと穴をあける」(マックス・ウェヴァ―『職業としての政治』)ように頑張ろう。
Posted by 田中尚輝 at 18:43
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