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NPOの長期、中期の課題 [2017年08月15日(Tue)]
NPOの長期課題と中期的課題

NPOの長期的課題は、日本社会を市民社会として機能させることだ。このためには、Npoは、日本社会の下で確固たる立場をとっていなければならない。それは政治的位置、政策的権威、社会サービスの提供能力であろう。

こうであってこそ、NPOの存在意義はある。

問題は、ここにどうやって近づくかだ。

1) ここのNPOの自力をつける
2) ネットワーク化
3) 中間支援団体の強化だ、

このことが一直線ですすむわけではない。ここ何回か、介護系NPOを起点にして、この大構想を考えていこう。

Posted by 田中尚輝 at 18:07
子ども系NPO「手をつなご」20周年に寄せて [2017年08月07日(Mon)]
これから、何をするか、が重要〜「手をつなご」20周年に当たって

「NPO法人手をつなご」20周年おめでとう。私は設立以前から活動を知っていますが子育て団体では、先達であり、見事な先進モデルを作ってくれました。「手をつなご」の後輩たちが、全国で元気よく活躍しています。
 しかし、今のままで少しづつ成長いるだけでいいのだろうか。問題のポイントは子どもをめぐる課題がどれほど解決できたか、である。
 たしかに「手をつなご」は20年前の発足時より、見違えるほど成長した。しかし、しかし、なのだ。この間、日本の子ども問題はどれだけ解決したのであろうか。逆に問題は大きくなっていくばかりではないか。
 少子化は継続のまま、保育園の待機児童は増え、親の子育て力は弱ってきている。地域社会も子育てを意識したものには、なっていない。
 こうしてみると、「手をつなご」は、今後急速に力をつけ、ネットワークを広げ、行政に対して力を持たなければならない。そうして、子ども環境を変えていくことが、今後の課題になるのではないか。視野を広げて欲しい。
Posted by 田中尚輝 at 13:31
バーチャル サード ガバメントの必要性 [2017年07月29日(Sat)]
バーチャル ガバメントの必要性

昨日28日は、安立九州大学教授の問題提起。彼は、まだ、体系化されていないが、政府・自治体とNPOの協働のためには、バーチャル ガバメントの存在が必要ではないか、という問題提起をした。

これは、協働といっても対等ではなく、何年かすると力のある行政がNPOを支配するようになる、という。これを阻止するためにはバーチャルなサード ガバメントが必要ではないか、というのだ。

指定管理を見てみよう。たしかにこれは協働なのだが、実際には専門職の対応が必要な場合でも、人件費は、自治体の臨時職員レベルに押さえ込まれる場合が多い。このときに、最低賃金を超えとぃれば、法的な対抗手段は、NPOの側にはない。

自治体・行政とNPOを超えるガバメントが必要ではないか、という問題提起は真剣に受け止めなければならない。
Posted by 田中尚輝 at 14:06
福祉は、街づくり [2017年07月26日(Wed)]
昨日25日、市民協主催の「社会政策研究会」第1回を開催した。報告者は、高木郁朗日本女子大教授。

その報告内容は、報告書をつくるのでそれに譲るとして、委員の意見交換が面白かった。

地域包括ケアは、街づくりではないか、それならば、介護保険だけではなく、他の制度、自治体のあらゆる機関の連携が必要ではないか、その動きとNPOが一緒になって動かそうではないか、というのである。

進んだNPOは、すでに行政を乗り終えている。本来は行政の中から動きが出てきてもおかしくないのだが、これは無理だろう。

ならば、周到な準備をして、NPOが取り組もうではないか。
Posted by 田中尚輝 at 13:13
市民協 社会問題研究会始まる [2017年07月25日(Tue)]
本日、市民協は「社会政策問題研究会」第1回を開催する。その時の私のメモ。報告者は高木郁朗日本女子大名誉教授。

第1回 社会政策問題研究会メモ

1.介護保険問題は介護保険制度からだけでは、解けない。
1)医療、年金などの社会保障費全体110兆円分の10兆5千億円
2)国民生活から見ると社会保障は高齢者重点⇒子育て、教育、働き方を視野に⇒社会保障から社会政策視点に

2.混迷深める日本
高木報告

3.課題解決のポイント
 1)長期的には日本のGDPは上がらない
 2)国民負担の増大はやむをえない⇒政治改革が焦眉の課題
Posted by 田中尚輝 at 11:36
市民協福島の動き [2017年07月21日(Fri)]
市民協福島は、いま一番さかんな活動をしている県組織だ。他の県は、介護保険が中心なのだが、ここは被災者救援。

今年の3月末に仮設住宅への居住期限がきれた。だが今まで仮設にいるという人はさまざまな問題点を抱えている。

居住地を移転しようにもできないのだ。金がない、保証人がいないなどなどの理由がある。この相談に乗り、問題点を克服する相談事業に市民協がのっている。

今年度は900の人の人々の相談に乗るように県から依頼されている。

市民協はもともとはボランティア団体であり、こういう分野は得意だ。安く使われないようにしながら、こうした分野に進出していくことも必要だろう。
Posted by 田中尚輝 at 12:03
「共益」と「公益」 [2017年06月28日(Wed)]
「共益」と「公益」

市民協は、NPOの介護保険事業者を核としている。そうすると、どうしても介護保険事業をうまく動かそうとする「共益」団体になってしまう。

たしかに会員の利益を守らなくてはならないから、共益的性格は残さざるを得ない。だが、それだけではNPOではない。

共益を軸にしながらも、「公益」へと活動の幅をどのように広げていくか。それが今、市民協に問われている。
Posted by 田中尚輝 at 14:09
NPO中間支援団体ー長野県夢基金 [2017年06月26日(Mon)]
本日は、「長野県夢基金」の理事会と総会。

中間支援団体のマネジメントはむつかしい。根本問題は、金のないクライアントを相手にしなければならないからだ。

こうあいた中でも「長野県夢基金」は活動を軌道に乗せつつある。

今、NPO中間支援団体の役割はい極めて重要だ。息も絶え絶えなNPOに運営ノウハウと資金的応援をしなければならない。

こうした中で時の権力と結びつこうとするNPOも出てくるが、これは、ちょっと待て、だ。

NPOの根本は「市民社会」を作りさすことだ。これを忘れて、NPO活動はあり得ない。

長野夢基金の活動に注目!!
Posted by 田中尚輝 at 14:39
市民協 社会政策委員会の呼びかけ [2017年06月21日(Wed)]
(企画案)社会政策問題研究会の発足にあたって

≪趣旨≫
介護保険制度の改正に対する対応は市民協ではすでに決定し、その作業を進めている。だが、介護保険制度はその内部で決着がつくものではなく、社会保障制度、社会政策全体との関連が深く、これらの研究を進める必要があり、市民協として「社会政策問題研究会」として独自研究として進める。(事務局は、「市民協・政策委員会」が担う。)
≪参加費 第一期 4回 1万円≫≪オブザーバー参加費 一回 3000円)
≪場所≫全労済協会 会議室(都営地下鉄 新宿駅 下車3分)

≪テーマ≫
 制度別をテーマとせずに、横断的な切り口で行う。
@社会保険料・税金の徴収と配分
A就業と給付(介護離職、介護者離職問題、子育てを含む)
B現金と現物給付の関係
C生活保護制度の在り方
D制度の地方分権化は方向性としては良いか
≪議論の方向性試案≫
@現金給付を中心とした社会保障体系を、介護、保健医療、保育、環境、教育など、社会サービスというかたちでの需要に応じた現物給付を中心とした体系にかえること、
Aこれらの現物給付と就業促進をセットとすること(→それゆえ総合社会政策)、
B窮迫する国家財政のもとでは、それぞれの地域ごとに、「新しい公共」型の公助・共助ミックス型の政策展開をはかる必要があり、そのためには、萎縮しつつあるNPOの新しい展望など、担い手づくりを重視しなければならないこと、
C 以上のことを実現するために地域総合社会政策体系をつくりあげることが必要であるが、その際、地域間の不公正な格差をなくすための政策的配慮が必要なこと、
≪実施場所≫全労済協会(地下鉄都営線新宿駅下車3分)
第一期≪実施スケジュール≫
2017年7月開始⇒8月において、集中的に実施する。(一部9,10月に持ち越し)

催日:≪第1回≫2017年7月25日(火)  
午後1時から3時 「社会政策」の必要性と課題
メインスピーカー 高木郁朗(日本女子大名誉教授)
   午後3時から5時 研究会
  ≪第2回≫7月28日(金) 
午後1時から3時 社会政策においてNPOの役割と課題
メインスピーカー 安立清史(九州大学教授)
     3時15分〜5時 研究会
  ≪第3回≫8月3日(木)
     午後1時00分〜3時 介護保険制度と社会保障の行方
メインピーカー結城康博(淑徳大学教授)
3時15分〜5時 研究会
≪第4回≫8月10日(木)
午後1時から3時 日本の社会保障の将来
メインスピーカー 宮本太郎(中央大学教授)
午後3時15分〜5時 研究会
      
第二期≪ゲストメンバー・現在依頼中≫積み残し分がある場合(予定講師)
 (未定)

メンバー(未定、現時点の参加者)
 座長 高木郁朗(日本女子大学名誉教授)
 座長代理 島津 淳(桜美林大学教授)
安立清史(九州大学教授)
奥田義人(認定NPO法人たすけあいの会ふれあいネットまつど)
島田慎太郎(認定NPO法人市民福祉団体全国協議会)
  竹重 俊文(一般社団法人地域ケア総合研究所)
田中尚輝(認定NPO法人市民福祉団体全国協議会)
奈良 環(企画・編集・研究・研修プロデュース)
松下典子(NPO法人ゆいの会)
牧野史子(NPO法人介護者サポートネットワークセンター・アラジン)
光岡明子(NPO法人せたがやサポートセンター)
鷲尾公子(認定NPO 法人ぐるーぷ藤)
村居多美子(NPO法人介護サービスさくら)
筒井一彦(個人)
安久津正幸(個人)他
(事務局) 田中尚輝、金子知巳

Posted by 田中尚輝 at 14:12
NPOの大きさとマネジメントの違い NPOさくらに見る [2017年06月20日(Tue)]
19日は、名古屋のNPOさくらの総会に出席した。

このNPOさくらは、決算額が5億円を超えた。NPO法人で5億円を超えているのは、全国でも10団体程度だろう。

このレベルになると、NPOの手工業性から脱皮し、企業化するマネジメント手法を取らざるをえなくなる。ここらでミッションが失われ普通の団体に成り下がってしまうのだ。ここはリーダーが引き締めていかなければならない。

このクラスの団体になれば、介護保険重度者対応(富士山のように高く)、そしはていくつもの事業展開(ヤツガダケのごとく)をしなければならない。ここにもとめられるのはリーダーだ。これは意識的に作っていかなければならない。

NPOさくらは、この道を歩んでいる。
Posted by 田中尚輝 at 14:06
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