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yahooの社会貢献 [2016年02月11日(Thu)]

Yahooの社会貢献


私はyahoo基金の評議員をしている。この役割は助成金の審査委員。


10日にこの委員会があった。ヤフーは社員からカンパを集め、同額を会社がプラスし、かつ、石巻市にある事務所が被災地物産を売っているが、その利益をいれて、総額約3000万円の助成をする。


沢山の応募があるが、ヤフー社員のボランティア委員会によって、11の団体が最終選考に残り、それを審議し、決定した。


この委員会にはヤフーのCEO,COOが出席し、一般委員と同じように意見交換をする。


CEOが強調していたのは、案件の事業化のこともあるが、ヤフーの特徴は案件の宣伝ができることがあるのだから、それを助成決定以外の団体のも含めて、しっかり宣伝するように社員に発破をかけていた。


被災地支援、IT活用による社会活動に関心ある方は、来年度応募すればどうか。

Posted by 田中尚輝 at 12:48
大和ハウス・リースに感謝 [2012年05月22日(Tue)]
 大和ハウス+大和リースから、NPO法人市民福祉団体全国協議会(市民協)へ100uの建物が寄付される。

 これは石巻市に設置し、職業訓練やコミュニティカフェとして活用する。7月から工事に入り10月までには完成する。

 22日は、お礼方々、大和ハウス+大和リースを訪問。今後の手順を打ち合わせした。

 被災地での今後の復興支援のポイントの1つに就業がある。市民協としてはこの就業支援を大きな柱にしたいと思っている。

 「求職者支援法」という法律があり、職業訓練をNPOでも実施できる。市民協には実績があるので、これを石巻でおこなう。


 ところがこの申請に当たっては「教室の写真」(実在することの証明)がいる。6ヶ月間、月曜日から金曜日まで実施する本格的な研修であり、仮会議室ではすまない。ところが被災地には建物そのものがない。そこで、大和ハウスにお願いして、今回の結果になった。大和ハウスに感謝したい。

 市民協としては石巻を皮切りにして被災地各地で就業支援を実施したいと思っている。
Posted by 田中尚輝 at 00:00
白ナンバーで有償運送 [2012年04月16日(Mon)]
「福祉有償運輸」という概念がある。普通車(白ナンバー)で、条件付有償運送ができるという制度で法律は「道路交通法」だ。私たちNPOが15年くらいかかって、法律改正をさせた。まだまだ使いにくいのだが、それは法律だけのことではない。

 移動制約者は人口の6%もいる。私たちはせめて週に2回くらいは自由な外出ができるようになったらよいと思っている。このためにはタクシー会社にも、公共交通機関にも頑張ってもらわなければならないが、他方において自家用車を持っている人は多いのだからボランティア活動として移動制約者のお手伝いをすることだ。


 これにはいくつかのネックがあるのだが、その1つが「福祉車両」だ。この分野はマーケットが大きくないために自動車会社等が熱心でない。

 福祉車両というのは、普通の車に移動制約者を乗せるために加工をしなければならない。この時間が何と長いのだ。

 私の福島にいる友人によると父親の移動のために前の座席が90度回転して外に出て、そこに座らせ90度もどす簡単な福祉車両を注文した。それから納車までに6ヶ月間かかった。車が来たときには父親は死んでいたというのだ。移動制約者のために、この分野を充実させることをNPOは推進しなければならない。

 4月16,17,18日、そして21日は、この福祉移動のことで全国を回る。NPOと自動車の販売修理のオニキスグループとをつなぐためだ。16日は山形市・米沢市を回った。

 オニキス側からの情報によれば、ようやく福祉車両の中古車マーケットが形成されつつしるという。ここが充実してくれば、福島の友人の場合には、発注したら直ちに代車を貸し付けるということも可能になるはずだ。

 また、NPOが持っている福祉車両はたかだか1台か、2台だ。これが故障すると動きが取れない。こういうときに代車があればよい。また、福祉車両のレンタカーがあってもいいだろう。

 NPO側も顧客として自動車会社にもっと注文をつけていいだろう。NPOと企業との「協働」の在り方についての実験例をつくろうという旅だ。
Posted by 田中尚輝 at 08:23
「移動」の自由を確保する [2011年08月24日(Wed)]
 今日(24日)は記者会見。テーマはNPOと企業のコラボレイト。

 私が専務理事をしているNPO法人市民福祉団体全国協議会とオニックスグループが提携した。

 朝・毎・読・産経・日経新聞をはじめとして16社が参加した。皆さんが新聞などの出版物で目にすることもあるだろう。

 NPO側から言えば、福祉車両を確保すること、その修理の大変さ(1ヶ月くらいかかるのだが代車がない)、また、ボランティア(運転手)確保の大変さがある。こうしたことをオニックスグループが頑張れば、解決できることが多い。

 オニックスグループからすれば、まだ、業界としては注目されていない福祉車両のイニシアティブをとれる。福祉車両は年間4万台程度の販売だが、NPOと連携すれば、移動サービスを担っている運転好きの人々と連携でできる。車のメンテナンスを通じて、車の買い替えへの対応ができることになる。

 参加した記者の関心は、NPOと営利企業のこうした全国的規模のコラボレイトができたことについての驚きだった。参加してくれた日経新聞の記者とは10年ぶりに会った。そして、NPOの成長を喜んでくれたことには私もうれしかった。

 さて、上手に発展させていこう。
Posted by 田中尚輝 at 23:42
御用聞きビジネス [2011年08月02日(Tue)]
 本日(8月2日)の朝日新聞経済面のトップ記事は「生活支援参入次々 ターゲットは高齢者」という記事が出ている。

 この御用聞きビジネスは、私が書いた『NPOの資金づくりがわかる本!』(学陽書房)でも紹介しているものである。

 記事は「住生活」と「セコム」が連携して、カギ交換、料理代行、PC相談、安否確認など30種類のサービスをするというのだ。

 面白くなってきた。企業がこんなビジネスにのりだそうとしていることはマーケットが成熟してきているということだ

 私は「NPOビジネス」として、NPO便利屋、御用聞きビジネスについて古くから立ち上げることを訴えてきた。そして、ボツボツだが、各地で立ち上がりつつある。直近では長野県飯田市や三鷹市でスタートし、元気で頑張っている。

 このような行動を行った場合に、NPOの得意分野と企業の得意技が見えてくる。それぞれの特徴を生かして、競合してそれぞれが発展していけばよい。

 NPOの得意なのは、クライアントへの寄り添いだ。だから、1回仕事受けると継続的に発注が来るようになる。

 企業はビジネスライクに仕事をする。また、人件費と利益の確保があるために高い。

 だが、他方において、NPOは企画力や宣伝力が弱いから、下手をするとマーケットを押さえられてしまう場合がある。

 さあ、NPOはどうする。局面は面白くなってきた。ことに団塊世代はいま地域社会に飛び込み、便利屋や御用聞きを行いながら、買い物難民や孤立死に至る高齢者の生活を支えていかなければならないのではないか。勝負どころだ
Posted by 田中尚輝 at 16:27
被災地へ「教室」を建てる [2011年07月29日(Fri)]
 今日(28日)は、朝9時に宮城県庁へ。そのご、仙台でNPO2団体と会い、東京へひっくり返す。

 午後3時に某大手プレハブメーカーへ。被災地への「教室」を寄贈してくれるように依頼。初めて訪問なのだが、なんと前向きに考えてくれると言う。

 私は被災地での今後の課題の重要なひとつは「仕事」だと考えている。NPOで職業訓練ができる。6ヶ月間の訓練の間、受講生には月額10万円から12万円の生活支援金がでる。

 ところが、被災地は建物がやられているので、「教室」がないのだ。これをナントカしないと職業訓練ができない。

 そこで厚かましくプレハブメーカーに1つ教室をください、と依頼に行ったのだ。前向きの返答に大いに嬉しくなった。なんとか実現へこぎつけたい。

 その後、社会事業大学の新津ふみ子教授の講座の講義に。NPOに関心を持つ人が増えてきている。震災からNPOが何をしなければならないのかを話す。新しいリーダーが学生の中から育っていきそうだ。

 充実した1日だった。
Posted by 田中尚輝 at 00:08
旅行会社と震災ボランティア(再論) [2011年06月20日(Mon)]
 6月18日のブログに旅行会社を被災地へ案内したことを書いた。それは、被災地ボランティアに関心ある人多いにもかかわらず、どのように応援したらいいのか、困っている人がたくさんいる。これを旅行会社のルートで募集してもらい、現地でボランティアをしてもらい、そのあとに温泉に入ってもらおうという企画だ。

 早速、被災地に何人もボランティアを送りこんでいただいている「ふれあいネットまつど」の奥田さんから、下記のようなコメントをいただいた。

コメント
田中さんの考えに原則的に賛成です。
問題は、受入側にあるでしょう。
コーディネーター陣の力量が問われます。
異質な人の協働ということに習熟していくためのよい機会です。
この路線について、私ども「ふれあいネットまつど」も乗ります。
松戸市民に呼びかけてバスを仕立てて参加できれば、と思います。
Posted by:奥田 義人  at 2011年06月20日(月) 13:15

 奥田さんが指摘するように、ポイントは確かにコーディネイト能力だ。NPOは企業とのコラボレイトが重要だという認識はしているのだが、成功例をあまり創りだしていない。この事例でモデルをつくってみよう。
Posted by 田中尚輝 at 15:20
企業とNPOのコラボレイト [2011年06月18日(Sat)]
 今、仙台駅。

 今日は、ある旅行会社と仙台、東松山市、塩巻市を回った。旅行会社からすれば、顧客の中にボランティアに関心ある層があり、ここへのサービスが必要と言うことだ。

こういうプランには必ず原理的な批判がある。
つまり、ボランティア活動を観光がてらの旅行会社の儲けのために使うな、という見解である。

 私は、融通無碍といわれるかもしれないが、観光がてらのボランティアでもいいではないか、と思っている。それは次のような理由だ。


 @ボランティアに参加したい、という人は多い。ところが、NPOや現実のボランティアの力量では、こうしたおおくの人々へのアプローチができない、ということだ。

 A数時間のボランティアのあとに温泉へ一泊して帰るということであっても、参加者に現地の理解が深まり、次には自主的なボランティア参加のきっかけになるかもしれない。

 B被災地にお金が落ちる。

 C復興支援に携わっているNPOからすれば1人でも多くのボランティアが必要であり、こうした一般の人々の参加は意味がある。

 結論から言えば、まず、次回の「パラソル喫茶」(7月3日)に旅行会社の社員のボランティアを募集してボランティア体験をしてみる。その後、8月末から募集をすることになった。どういう企画ができるか、乞う、お楽しみ。
Posted by 田中尚輝 at 19:59
サラリーマンよ「ボランティア休暇」を活用しよう! [2011年05月11日(Wed)]
 「ボランティア休暇」制度ができたのは阪神・淡路大震災の後のことだった。いまでは公務員と大企業のほとんどに年間1週間程度のボランティア休暇制度がある。

私は言いたい。「サラリーマンよ!ボランティア休暇を被災地のために使おう!」

日本の勤労者の総数は6200万人〜300万人程度だ。そのうちの1割弱の500万人のサラリーマンが1週間のボランティア休暇を被災地のために活用するとしよう。

 5,000,000人×7日÷365日=95,890人となる。つまり、1日あたり9万5千人程度が毎日各地でボランティアに参加すると言うことになる。これは自衛隊が10万人を被災地に派遣したが、この数字に対応する。

 この活動を3年間続けようではないか。企業やこのボランティア活動に参加しない人は、ボランティアの人たちの交通費を寄付しよう。

30,000円×5,000,000人÷30,000,000人=5,000円となる。
1人平均3万円の交通費が必要とするとし、これを3000万人の人々が寄付するとしよう。1人当たり5000円だ。


 これくらいのことを、われわれ日本人ができないはずはない。
 
問題は、こうした構想を広げる力とそれを効果的に受け入れる被災地での体制作りだ。

 私たちNPOがつくった「東日本大震災復興・NPO支援全国プロジェクト」は、こうしたことを具体化できるように頑張ろうと思う。   
Posted by 田中尚輝 at 22:07
ニチレイが支援食を用意 [2011年03月24日(Thu)]
 NPOにとって企業とのコラボレイトは、1つの課題だ。私が役員をしている公益社団法人長寿社会文化協会(WAC)やNPO法人市民福祉団体全国協議会は、震災をとおして具体化できるように企業に働きかけている。早速「ニチレイ」さんから、協力の申し入れがあった。「ニチレイ」から、25人×30日=750食をいただけることになった。下記のような事情だ。
 新潟県上越市で活動する「よしかわたすけあい」の加藤理事長より、下記の依頼が私が専務理事をしている市民協にあった。前に書いたように「よしかわたすけあい」が居場所・コミュニティカフェとして借り上げている旅館に福島の原子力発電所で働いていた人とその家族が25名生活している。この動きに行政は支援しない。
 
 以下は加藤理事長からの依頼だ。
 先日は、支援金を易り心から感謝申し上げます。誠に恐縮です。尽きましては下記の物品をお願い致します。
○子供用おやつ、○飲み物(ペットボトルの ・オレンジ・カルピス・アクエリアス・ポカリスエット等)、○シーツ(布団用)20枚、○シャンプ・リンス・ボディシャンプ等(ポンプ式)、○缶詰類(シーチキン・果物缶)、○ストックパック(大・中・小)
 新潟県上越市柿崎区柿崎6286   地域の茶の間 楽・楽
連絡先は @代表 加藤の携帯番号 090−7284−1036
     A地域の茶の間 楽・楽  025−520−7710
どうか皆さん避難者にあたたかいご支援をお願い申し上げます。

現在の状況は、若い家族ですので、@就労活動をしています(アルバイト4名 仕事しています)、A障がい者の児童は、ふれあいセンターへ、B小学生は、児童クラブへ、C中学生は、パソコン教室、D近くの元教師による勉学と折り紙教室等、E海岸でのジョギング 野球等、F皆さん日々真剣に不安をかかえる中、今後の方向性をみんなで話し合っています!!
そして私は、影ながらの応援で健康づくりに支援している状況です。


 この事情を公益社団法人長寿社会文化協会(WAC)がニチレイさんに説明し、750食の支援を快諾いただいた。こうした一方的な支援をNPO側は企業にお返ししていかなければならない。その心づもりはある。
Posted by 田中尚輝 at 13:33
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