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『岡村理論の継承と展開』 [2012年09月09日(Sun)]
『岡村理論の継承と展開』(右田紀久恵/白澤正和監修)第2巻『自発的社会福祉と地域福祉』(牧里毎治、岡本榮一、高森敬久編著,
ミネルヴァ書房、265頁、6000円、2012年)が出版された。


岡村重夫は、2001年に95歳で亡くなった社会福祉理論の大家である。ことに「自発的社会福祉」に始めて焦点を当てた研究者としてユニークな位置を占めている。

この「自発的社会福祉論」はNPO論の基礎にもなる考え方で、きわめて重要なポイントである。岡村は戦後の早くから活躍した学者であり、まだまだ「自主福祉」がない、あるいは極めて少ない時代に生きた。その彼が、法律的社会福祉よりも注目したのがこの自主的社会福祉であるところの慧眼に驚きを禁じえない。

私は岡村との面識はないが、この第2巻に原稿依頼を受け、「第2章ボランタリーセクターと公共性」を担当させていただいた。

「岡村人脈」によって本書は出来上がっているが、「自発的社会福祉」をめぐって多彩な論考が寄せられている。

岡村理論をめぐって、宗教、民間社会福祉、慈善・博愛、国際福祉、生活協同組合論、住民参加、ソーシャルワーク、社会福祉協議会、住民主体論福祉コミュニティなどが論じられている。

社会福祉やNPOにかかわる人にとっては、必読の書だ。
Posted by 田中尚輝 at 06:26
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