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「正義」とは [2012年01月07日(Sat)]
 「正義」とはなにか?『正義論』で名をはせたジョン・ロールズが、正義論を歴史的な理論提起を整理しながら、論理化している。

 2巻本だが、 『政治哲学史講義@』(ジョン・ロールズ、岩波書店、3600円、444頁)にでてくるのは、ホッブス、ロック、ヒューム、ルソーだ。


 Aでは、ミル、マルクス、ジョンバトラーがあ登場する。

 講義@を読んだが、国家がない時期からその形成過程や国家や王権の権力の根源ををそれぞれの哲学者が検討している。

 この際、に問題になる一般概念が「公共善」。人類は社会を形成した以前から「公共善」を持っていたのだ。これを包摂しないかぎり、どのような国家も成立しない。

 私は、鳩山内閣が提起した「新しい公共」を理論的に深めることがNPO側に求められていると思っている。この観点から「社会的な正義」の根源、公共善が形成される所以を考えることが必要だ。

 こうした問題意識に原理的に答えようとする本だ。読み応えがある。
Posted by 田中尚輝 at 17:37
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