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組織の怖さ [2011年12月12日(Mon)]
 本日の中央大学での講義のテーマは、「政治と市民・市民団体」。

 民主党、自民党、公明党、共産党、社民党、みんなの党の6党のうちに、どの党が市民のが側を向いていると思うか?と尋ねた。どこにも手が上がらない可能性があるとおもったので、どこかに手を挙げることを条件とした。

 そうしたら、民主党とみんなの党だけに手が上がった。30人程度が受講していたが、その割合は2対1だった。まだ、民主党は救われている。

 さて、『日本共産党』(筆坂秀世、新潮新書、680円、191頁)を読んだ。筆坂は共産党ナンバー4の「政策委員長」をつとめた参議院議員であった。ところが、秘書と酒を飲み、カラオケににいき、ダンスをしたら、内部告発を受け、議員をやめさされ、共産党を除名されたという人物だ。

 本の内容は予想されたものであり、目新しいものはない。共産党批判を内側からしているだけだ。

 私の関心事項は、筆坂が共産党にいるときから、批判的観点を持っていたにもかかわらず、その段階でなぜ党内で戦わないのか?ということだ。

 不破委員長の独裁体制の中で、嘘っぱちの党員拡大、機関紙「赤旗」の拡大に狂奔するのは、なぜか?それは自分の出世・保身以外の何物でもない。

 この点について筆坂も気づいており、そうした批判を「甘んじて受ける」と著書の中で言っている。この点を踏み込めば、面白い本になったものを、と思う。残念だ。

 こうしたことは筆坂だけでないのだ。NPOの世界にもたくさんある。ある組織に独裁的な人間がいると、その独裁者におもねる人間が多数いるのだ。みなさんの周辺にもそうした組織があるだろう。
 そして、このような組織は死にかけているのであり、結果としては社会から見放されるのだ。いまや、共産党は死に体であり、この組織を嫌い人をリーダーにしたNPOも死に体になりつつあるとこrを見受けられる。

 組織は怖いのだ。
Posted by 田中尚輝 at 11:41
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