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夢を現実へ、曽根原久司の出版 [2011年10月27日(Thu)]
 曽根原久司が『日本の田舎は宝の山 農業起業のすすめ』(日本経済新聞出版社、1600円、219頁)を発刊し、26日に銀座で出版記念会が開催された。私も駆けつけた。

 曽根原は、NPO法人えがをつなげての代表。主には金融業のコンサルタントから山梨県に移り住み、農業で飯を食う。5年目で年収1000万円になり、それをベースに「農村資源と都市のニーズを結べば10兆円産業」になるというのだ。

 その内訳は、次のようだ。
 六次産業化(農業+加工+流通・レストランなど)による農業 3兆円
 農村での観光交流 2兆円
 森林資源の林業、建築、不動産等への活用 2兆円
 農村にある自然エネルギー活用 2兆円
 ソフト産業;情報、教育、IT,eコマース、出版印刷、メディア、健康、福祉 1兆円


 この大構想が実現すれば100万人の雇用が可能であり、ゆくゆくは300万人を目指せるとしている。

 以上だけを聞くと「大ボラ」のようだが、曽根原はそれを着実に実践している。それだけではない。彼の動きに呼応する農業、林業、漁業の仲間、NPOが全国に点在し、ネットワーク化が進み、新しく生まれてきているのだ。

 私は曽根原とは「「新しい公共をつくる市民キャビネット」の動きをつくり、NPOと政府の協議を進める活動の中で出会った。

 私のやっている福祉・介護と全く違う世界だが、現実性を持った実践として具体化が進んでいる。

 東日本大震災をうけ、日本人の生活スタイルや産業のあり方を抜本的に変えなければならないだろう。その1つが曽根原らのNPOの実践なのだ。

 ぜひ、本書をお読みいただきたい。そして、曽根原の夢を現実のものにする動きに拍手を送りたい。
Posted by 田中尚輝 at 05:00
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