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石川判決と佐藤優 [2011年09月26日(Mon)]
 『獄中記』(佐藤優、岩波書店、2009年、900円、599頁)を読む。

 佐藤優は人間の質で言えば、きわめて高い人物だ。500日余の拘置所での獄中記を克明に書いている。感心するのは自己の律しかただ。毎日外国語の学習をし、本を読み、充実した24時間を送っている。自己の逮捕が「国策捜査」であることを立証するための取り調べ、裁判闘争もしっかり行っている。これだけ自分自身を律することができる人はなかなかいない。


 私は青年時代にデモで4回逮捕(東京都公安条例違反、職務執行妨害・現行犯)され、留置所に入ったことがある。たかだか、3泊4日だ。佐藤のように500日余も独房に入れられた場合に、自己を律せたかどうかはわからない。たかだか、3泊4日でもできた時には、空の青さに感動し、ホッとしたものだ。

 本日は元小沢一郎秘書の石川議員の判決があり、私の予測とは違い「有罪」ということだ。これも「国策捜査」だから仕方ないのかもしれない。判決文は読んでいないが、罪が問われているのは政治資金報告書に入出金の日付を誤っているということだけであって、それ以外のものではない。だから、小沢裁判とは関係ないのだ。しかし、日本のマスコミはあたかも連動しているように報道する。検察とグルになっているのだ。

 私たち市民は冷静な目を持たなければならない。検察が動かす国家、マスコミに踊らされる市民になってはならない。

 今日はもうひとつ。長野県在住の高橋さんから下記のコメントをもらった。確かに高橋さんの指摘どおりである。行政はなかなか変わらない。しかし、あきらめないことだ。社会を変えることは容易ではないのだ。マックス・ウェヴァーのいうように「固い板に穴を開ける」努力を続ける以外にないのだ。ここでばかばかしくなっては、そのほうが負けになるのだ。

 《長野県在住の高橋です。県は知事の意思によっていいラインが生まれていると感じますが、もっと生活に密着している市町村レベルでは旧態然としています。組長によって大きく異なり、かつ、職員はしっかり官僚の気質を守っています。私たちがどう行政と協働するのか、は、私たちも試されていますが、行政の職員、組長もおおいに試されています。しっかり市民は見ていかないと、そして行動しないと、と感じています。
阿部知事、もっとガツンと市町村にしてくれないかな。
Posted by:高橋潤  at 2011年09月24日(土) 18:59》

Posted by 田中尚輝 at 21:44
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