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官僚世界をどう考える? [2011年07月23日(Sat)]
 本日の芝公園・梁山泊は高木郁朗氏(日本女子大学名誉教授)を迎えて実施した。テーマはは社会保障。

 高木の主張は、多くの人が働き(このために公的支援を行う)、税と社会保険料を支払ってもらおうというもの。このためには労働時間の短縮、男女同一労働同一賃金が必要となる。


 菅内閣の「税と社会保障の一体改革」に哲学がない、という高木の主張にはうなずける。お金の計算しかない、というのだ。

 さて、『日本中枢の崩壊』(古賀茂明、講談社、1600円、381頁)を読んだ。

 彼は、まだ経済産業省の役人である。間もなく首を切られる。なかなか優秀な人物なのだが、現代の官僚組織では受け入れないだろう。

 彼は行政改革、それも官僚組織の改革に取り組んだ。周りは100%敵だ。本来彼を守らなければならない政治の力がない。古賀の民主党への恨み節が随所にでてくる。

 さてさて、官僚組織をどうするか。「官僚を敵」のような扱いをして支持率を高めようとする政党があるがこれは間違いだ。

 官僚は政権側からいえば見方にしなければならない。だが、官僚は天下国家のためだけに動くのではなく、自らの組織維持のために動く。ある時には、自分たちの擁護の方が大事になるときさえある

 だから、政党にとって必要なことは、理念上は官僚が持ち合わせない高いレベルを持つこと、そして、基本政策について独自の形成能力を持つことだ。

 これができれば、官僚をコントロールできる。民主党の現政権はこのことに失敗した。次の内閣では、これを歯を喰いしばってやり遂げなければならない。このためには、民主党独自の調査・研究機関を持つことだ。アメリカのように「民主党系NPO研究機関」をつくり、」そこと連携することでもかまわない。マニフェストを直ぐに否定しなければならないような政党は信用されない。

 このようにならない限り、民主党に魅力は生まれてこないし、将来はない。
Posted by 田中尚輝 at 23:05
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