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歴史小説 [2010年10月11日(Mon)]
 『業政(なりまさ)駆ける』(火坂雅志、角川学芸出版)を読んだ。武田信玄と同時代に生きた人物で、上州の小さな城の城主。何回も武田軍と北条軍に攻められる。なんとか知略をつかって守り抜くが、息子の時代になって武田に倒される。

 実際の長野業政がどのような人物であったか分からないが、著者の火坂は、あとがきで言う。「現代は生きにくい時代である。たとえ、弱小勢力といえども、巨きな相手の理不尽には、誇りを持って戦いを挑んでゆく。そんな長野業政の姿が、いささかでも読者の方々の励みになったらならば、筆者としてこれほどの幸せはない。」

 いまも、かつても理不尽だが、力あるものに、あるいは権力に膝を屈する人が多数だ。しかし、少数であってもきらりと光る人がいる。そういう人間でいたい、と私は思う。

 箕輪城というのが、業政の居城であり、その跡地はあるようだ。今度群馬へ行ったら、時間をつくり足を延ばして、業政の心境を想像してみよう。

 こうした歴史小説は、私のようにいつも何かに挑戦し、少数派が当たり前の生活をしていると精神に栄養素を与えてくれるものだ。
Posted by 田中尚輝 at 11:14
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