CANPAN ブログ検索
Loading
  • もっと見る
プロフィール

田中尚輝さんの画像
<< 2017年12月 >>
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            
カテゴリアーカイブ
最新記事
最新コメント
Redwing
日本の貧困・格差を「なくす (02/16) 高橋潤
ホンダOBが行く (02/14) 江藤清巳
NPOを応援する人材 (02/06) 高橋潤
NPOリーダーの覚悟 (02/05) ふみみん
コミュニティカフェ2題 (02/02) 高橋潤
上野千鶴子の田中批判についての意見 その2 (01/08) 井上貴至
検察の弱さ その2 (01/04) 藤本泰宏
自己肯定 (12/16) さくら
「橋下」勝利をどう考えるか? (12/09) 高橋潤
人間関係学 (12/03)
リンク集
最新トラックバック
http://blog.canpan.info/tanaka-naoki/index1_0.rdf
http://blog.canpan.info/tanaka-naoki/index2_0.xml
その6 方向性は? [2017年10月06日(Fri)]
V.我々の提言〜地域福祉をつくりあげるために(論点として)

1) 我々の目指す社会
我々が目指す社会というものは、どういうものか。どのような人であろうと最後まで人間の尊厳をもって暮らせること、また、自分の能力を最大限発揮できる社会である。
簡単なように見えるが、この実現が実に難しい。

2) 大改革が必要 
私たちが目指す社会を実現するためには、大改革が必要である。介護・医療で言えば、サービス量の拡充・再編が必要であり、在宅で死ねる体制づくり、地域づくりが求められる。サービス提供は、機関、専門職だけではなく、地域社会を担う大量の一般人の登場が必要とされる。提供方式の多くを現物給付にしていかねば現実に対応できないであろう。今後は、機関・専門職+大量の助け合い活動への参加者という構図が出来上がらなければならない。我が国においては機関・専門職の体系は曲がりなりにもできており、大量の人々の助け合い活動への参加の形成が必要とされる。機関・専門職は、正規就労者が中心になって担うが、助け合い活動には中間就労、有償ボランティアの登場を図る。 

3) 社会手当の創設≪社会手当とは、国民の安全・安心な生活を保障するための社会保障の一部で、法令に定められた一定の要件を満たす場合に、現金の給付が行われる仕組みを指します。 事前に保険料などの支払いが必要なく、要件に当てはまれば現金の支給が行われます。 社会手当は、金銭の給付によって所得保障を行うことが目的になります。≫
助け合い活動を社会の中心軸に登場させようとすると、「社会手当」の必要性がでてくる。
例えば、若い男女に住宅手当を給付すること、失業者に職業訓練期間の生活費保障、生活保護者の約16%が働く能力があり、これらの人が公益事業に従事する場合生活保護費からの切り替え、障碍者、主婦、リタイアー者などが短時間の中間就労する場合などに適応される。これらは、社会手当である限り法制化が必要とされる。ただし、自治体には広い権限が与えられてよい。また、場合によっては社会手当にあたる部分を民間企業、NPOなどが雇用関係として負担する場合もある。
この社会手当の登場により、労働力が次のように発生する。
女性:女性就労者 現在約2800万人、就業率が7%アップすれば300万人増
求職者:200万人(失業者の半数)
生活保護者:30万人 (総数の内16%)
高齢者;65歳以上3300万人、このうち8割が元気だから、そのうち20%が社会参加すれば500万人となる。
おおよその総計 1000万人程度これらの人々が、子育て、介護、役所などの公共事業に登場するとする。30万人程度は子育て(入園できなかったこども2万5千人程度)、残りは高齢者支援(要支援1,2)で200万人程度。こうした人々を活用するためには、職業訓練、NPO,社協、中間支援団体などがフル稼働しなければならないが、専門性や研修という難しいハードルを設けなければ、これだけの人が活動に入ればほとんどの問題は方づくだろう。
Posted by 田中尚輝 at 16:17
この記事のURL
http://blog.canpan.info/tanaka-naoki/archive/2663
トラックバック
ご利用前に必ずご利用規約(別ウィンドウで開きます)をお読みください。
CanpanBlogにトラックバックした時点で本規約を承諾したものとみなします。
この記事へのトラックバックURL
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
http://blog.canpan.info/tb/1308285
 
コメントする
コメント