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住銀秘史 [2017年02月01日(Wed)]
『住友銀行秘史』(圀重惇史、講談社、2016年)読了

厚い本だが、読み終えた。

住友銀行をメインバンクにする中堅商社イトマンに巣くった詐欺師・伊藤寿永光、許永中。

著者は住銀のMOF(財務省)担。実名で全員登場。

最終的には住銀の被害は5000億円で終わったが、この整理が長引けばどこまでむしり取られていたかわからないという。

こういう悪人なのだが、住銀の天皇と呼ばれた磯田会長、イトマン社長の河村良彦は、伊藤らにゾッコン入れあげてしまう。この辺が詐欺師の能力。

著者は、社内のトップ、対象になる企業のトップを敵に回しつつ、伊藤と許を追い詰める。

途中出てくる磯部の娘の会社の絵が250億円程度のものが600億近くなり、買いとられる。これは本書では少ししか出てこないが竹下元総理側が200億を要求したという。

もっと突っ込むと面白いが、正義感に燃えた著者がいなと住銀はどうなったろう。興味深い企業ドキュメントだ。
Posted by 田中尚輝 at 17:05
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