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中東とテロを考える [2015年12月07日(Mon)]

『イスラム戦争 中東崩壊とお疲れさま欧米の敗北』(内藤正典、集英社新書、2015年)


 中東問題やフランスのテロについてもやもやとした疑問を持っていたが、本書を読んで晴れた。


本題とは違うのだが、いくつか著者の原稿を紹介しよう。


@   アルカイダが固有名詞ではなく、一般名詞だったことは、ご存じですか?私はまるで「テロ集団」のように感じていた。


ところが、〈アイダ〉とは、ベースあるいは拠点という意味だそうだ。アルというのは定冠詞であって、だから野球のことをアルカイダのボールというのだ。


A   現在の中東の国境は、1916年のサイクス=ピコ協定でイギリスとフランスが勝手に引いたもの。


だから「イスラム国」が勝手に国境を決めて何が悪いのか、ということになる。


B   フィリッピン政府とイスラムの武装組織「モロ・イスラム解放戦線」が40年間の軍事的衝突から和解した。ここに持ち込んだのが日本だという。


読んでみて、憲法9条がいかに優れた国防になっているか、無理矢理に通した安保法案がいかに戦争へ向かう危険なものが、がわかる。


必読書!!


Posted by 田中尚輝 at 14:17
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