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フィンランドと日本 [2015年10月10日(Sat)]

『国家がよみがえるとき』(古市憲寿、トゥッカー・トイボネン、マガジンハウス、2015年)


人口1000万人にも満たない北欧の小国フィンランドが面白い。

本書は、著者とフィンランドの研究者の原稿によってまとめられた読みやすい本だ。


フィンランドは、まずはスェーデンの植民地とされ、次いでロシアに統治されながら、フィンランドは何時もその存在

を賭けて闘ってきた。


もっとも有名なスルーガンは、「我々はもはやスェーデン人ではなく、ロシア人になることも望まない。さぁ、フィンランド人に

なろうではないか。」


このナショナリズムというのか、国民の自己存在肯定感が日本とは大分違う。

日本はアメリカの属国のような状況だが、沖縄を先頭として、そのくびきから逃れようという動きが大きくなってきた。


では、フィンランド社会と日本社会(2011年レガタム繁栄指数調査)をみてみよう。

これは、110か国の繁栄と生活調査、経済、起業、国の統治、教育、健康、安全、個人の自由、ソーシャル・キャピタルの8分野

で比較したもの。


総合指数 フィンランド 7

     日本     21

    (ノルウェー 1位、デンマーク 2位)

個人の自由  フィンランド 16

       日本     51

ソーシャル・キャピタル(人々の相互信頼関係や援助、サポートネットワーク、近隣社会活動への参加)

     フィンランド 6

     日本    25

    

日本の将来を考えるために、フィンランドから学ばなければならないことは多い。

Posted by 田中尚輝 at 14:11
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