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ある県の改正介護保険のじちたいの動き [2015年09月09日(Wed)]

ある県の調査がある。県が自治体に聞いたものだが、次のようなことだ。


全く遅れているのは、社会資源を創ることだ。多くはまだ現常の調査中であり、こんなことでは改正介護保険の施行にまったくまに合わないだろう。

自治体はボランティア団体が直ぐにでもできると思っているのだろうか。


また、生活支援コーディネーターの配置についても、まだ迷っているところが多く、NPOはしっかり働きかけること。


1.      協議体設置について

すでに設置しているは0

設置について動き始めた 7

現在は設置していない 37


2.      生活支援コーディネーター

・第一層のコーディネーターが決まっていますか

  決まっている 6

  未定    38


・第二層のコーディネーターは決まっていますか。

  決まっている 3

  未定    41

≪職種・選出方法≫

 ・中学校区に配置している地域ケアコーディネーター(社協職員)を中心に検討したい

 ・先行自治体を参考に、関係機関と古柚木の上選出したい。

 ・国のガイドラインを参考に検討する

 ・専門職への委託事業化

 ・人材確保が難しいため、配置しないことも視野にいれている


3.      担い手について

・これから研究会で検討する

・地域で不足している社会資源の洗い出しをしていないため、現時点で養成は考えていない。

・社会資源の把握及び必要な事業の検討ができていない

・現在、他職種協働やボランティア団体の活動現状と高齢者支援ニーズの掘り起し中であり、人材育成は今後の課題

Posted by 田中尚輝 at 17:43
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