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トロツキーを思う [2015年07月22日(Wed)]
ドイッチャーによるトロツキー伝(3巻)を読んでいるがいよいよ最後になって来た。600頁くらいの2段組が3冊あるので、結構読みでがある。
第3巻はトロツキーがソ連を追放され、スターリンに暗殺されるまでだ。ゲー・ペー・ウ(秘密警察)においかけられながら、何時殺されるかもわからない、同志はバラバラになる中での逃避行だ。

トロツキーは、ヒットラーの台頭に対してドイツ共産党と社会党が協同戦線をはるように訴えるが、スターリンと第三インターナショナルは、その道を選ばず、結果としてヒットラーの思うがままになってしまう

ここでトロツキーは第4インターの設立に踏み切る。ところが、「社会主義」として一国家をなしているソ連国家と第3インターと第4インターは闘い始めるのだ。

第4インターは、公然と外へ出ると叩かれるので、加入戦術をとる。加入する先は社会党だ。

私も若い頃、の社会党にいて、4トロと闘った。こんな悲しい歴史を持ってるのなら大事にしておいてあげればよかった。今さら遅いか。

勝ち負けは最初からきまっていた。ことにトロツキーは金も権力もない。スターリンの側へ転向していってしまい、何も残らない。

この絶望の中でもトロツキーは殺される恐怖よりも仲間や支持者の分解の方が怖かったと思う。だから、闘いをやめない不屈の精神を維持できたのだろう。私たちはいまほど恵まれた社会にいて、もっと頑張らなければならない、と思った。
Posted by 田中尚輝 at 17:04
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