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天皇という存在 [2015年06月02日(Tue)]
「天皇とは何か」(井沢元彦、島田裕巳。 宝島社新書、2013年)

真正面から天皇を論じているが、戦前の戦争責任や敗戦決定時の役割を問うていないのが寂しい人もいるかもしれない。

だが日本の天皇というのは不思議な存在だ。武力を持たずに(例外は後醍醐天皇だけ)に日本を支配した。だが、政治権力を同時に持っていたのは平安時代前半以前でしかなかった。

武力の放棄による地位保全を図ったのであって、世界的に珍しい存在だ。また、いろんな祭祀を取り仕切っているらしいが、国民はそのほんの一部しか知らない。江戸時代にはほとんどさおの祭祀も途切れていたらしいが、明治以降に復活していったのだろう。

天皇自身はそうした祭祀を通じて、源流は朝鮮だと思っているようだが、そうした飾りや隠された儀式があるのだろう。

それにしても、個人としては「天皇職」というのはやっかいなものだろう。個人の自由、資産もなく、ほとんど皇居にかん詰にされ、親しい友人も作れず、共同作業にも参加できない。

私なら1日も務まらないだろう。せめて、イギリスくらいまで、離婚もできる、資産も持てるようにしてあげたらどうか。窒息してしまわないか。

また、「男系」にこだわった即位をしていると途絶えるのもちかい、と本は言っている。そこらで終わってしまうのが、よいかもしれない。

日本人という「あいまさ」の象徴なのだろう。

Posted by 田中尚輝 at 15:31
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