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難しい県の動き 改正介護保険 [2015年04月06日(Mon)]
改正介護保険:難しい県の動き

改正介護保険の施行へ向けて、各県とも苦悩しているようだ。

県は厚生労働省と違い、改の正介護保険の企画にくわわったわけではない。また、市町村のように現場に近い訳でもない。

現状で言えば、厚生労働省の見解を市町村につたえているだけである。

そこに、厚生労働省からは「生活支援コーディネーター」の中央(全国)研修テキストは「理念的なもの」であり、コーィネーターの実践編は県でサブテキストをつくるように、と言ってくる。

どうしたら良いか分らないところが多いのではないか?

こういう場合には、現場の意見を聴くことである。現場は市町村ではない。ボランティア団体やNPOが頑張っている現場である。そうすると先が見えてくる。県職員は現場を歩こう。それが最もよく改正介護保険を施行する方法である。
Posted by 田中尚輝 at 09:26
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