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古市憲壽の若者論 [2014年10月24日(Fri)]
『だから日本はヅレている』(古市憲寿、新潮新書、2014年)

29歳の社会学者が、現在の日本を「おじさん社会」として、そのズレを証明している本。

おじさんたちは、高度成長、拝金主義の哲学で生き、その哲学で社会を動かしてきた。

だが、若者は高度成長や拝金主義を信用しないで生きている。たとえばシェアハウスで生きる若者は家賃が3万円、月額5万円あれば生活できることに気付いた。こうした若者は大企業に満員電車にのって、毎日通う生活を選択しない。

ダウンシフターズ=減速生活者という生き方があるという。

池袋に6.6坪のオーガニック・バー「たまにはTSUSKIでも眺めましょうよ」(略称「たまTSUKI」)という店がある。そんなに流行っていないのだが、店主からすると売り上げすぎているので、週休2日を3日にし、自由時間を農業などをやっている。こういう哲学で農業をやっている青年もいる。

ノマド(遊牧民)という生き方もあるという。遊牧民のようにフラフラしているということだ。

実は、私はこのノマドにあたる。企業に就職したことはない。好きなことしかやらないで生活してきた。私は現代の若者の先取りをして生きてきたのかもしれない。

だがしかし、こうした生き方で将来社会のイメージは描けるのだろうか?最終章の2040年を描いたところは力強くなかった。今後の著者の検討を期待したい。

Posted by 田中尚輝 at 10:37
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