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社会福祉法人は10年後に5割は破たんする [2014年09月27日(Sat)]
『介護経営黒字化の極意』(杢野暉尚、幻灯舎、2014年)社会福祉法人として介護保険事業に携わる著者が、警告と提言の本を出した。

まずは、警告
10年後には社会福祉法人の5割が破たんする!

つぎに提言。
1. 効率経営に適した施設規模を意識せよ
2. 職員の過剰配置は、即刻廃止せよ
3. 高齢者や主婦を積極的に活用せよ
4. 介護先進国の介護メソッドを積極的に導入せよ
5. QC活動の導入や職員のキャリアパスでモチべーションを上げろ

社会福祉法人は、社会的に優遇されており、まず課税されない。かつ、利益率の高い施設系(特養など)の独占経営権を持っている。

これに比べると在宅(居宅)介護の分野しかできないNPO、また、税制も民間営利企業と同じNPOは、経営的に極めて難しい立場にいる。
10年後に社会福祉法人の5割が倒産するという状況であれば、NPOなら大半が経営に行き詰ることを意味する。

本書は、いろんな知恵がちりばめられているが、NPO側からすれば、ことに経営規模については根本的に考えなければならないだろう。小さなNPOは倒産・解散する可能性が大きい。介護保険改正は、NPOをそこに追い込む。

どうして対抗するのか?私はNPOのM&Aしかないのではないか、と思っている。今後仲間と議論を深めたい。刺激的な本だ。
Posted by 田中尚輝 at 13:56
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