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孫子 [2014年09月27日(Sat)]
『参謀学 「孫子」の読み方』(山本七平、日本経済新聞社、1986年)

中国には、紀元前から偉い人、スケールの大きい人がいる。「孫子」は兵法書で孫武という人が書いたと言われ、紀元前500年の作品だ。

山本の書いた本書の目次は次通り。

1. 計篇―的確な見通しの立て方
2. 作戦篇―早期収束を心がける
3. 謀攻篇―戦わずに勝て
4. 形篇―敵の崩れを待つ
5. 勢篇―組織力で勢いに乗れ
6. 虚実篇―闘いは変幻自在に
7. 軍争篇―相手の油断をさそえ
8. 九変篇―臨機応変に対応する
9. 行軍篇―敵情をどう探るか
10. 地形篇―組織の統率に意を用いよ
11. 九地篇―部下のやる気を引き出す
12. 火攻篇―目的の達成は慎重に
13. 用間編―諜報活動に力を入れる

現代人も頭の整理をするのに参考になる本。

山本も指摘しているが、戦前の人は私たちより「孫子」を読んでいたはずであるのに、なんという馬鹿な戦争したことなのだろう。
Posted by 田中尚輝 at 15:52
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