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女性政治哲学者「ハンナ・アーレント」 [2014年05月29日(Thu)]
『ハンナ・アーレント』(矢野久美子、中公新書、2014年)

ハンナ・アーレントは、美しい女性の政治哲学者である。ハイデッガーを一目ぼれに追い込み、
恋愛時代を送った若い頃もある。


そして、ユダヤ人であり、ナチスの迫害の初期にアメリカへ亡命する。夫が元共産党員であった
ために、アメリカでも「赤狩り」のマッカシ―旋風が吹きまくる中で苦しい生活を送る。

しかし、彼女は自分をユダヤ人という狭い世界に置かずに人間、人類という観点から政治哲学の
研究を進め、大きな成果を残す。

彼女のローザ・ルクセンブルグに対する評価が自分自身を映し出していると著者はいっている。
それはローザは「世界のなかの不正義に耐えられなかった」「はげしく世界にかかわり、自分自身にはまったく関心を持たなかった」。つまり「自分にではなく世界とかかわる」ということだ。

私が信条とする生き方である。

アーレントを体系的に読んでいないので、これから手に取ってみる。今年の夏休みの課題だ。
Posted by 田中尚輝 at 12:31
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