CANPAN ブログ検索
Loading
  • もっと見る
プロフィール

田中尚輝さんの画像
<< 2019年10月 >>
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    
カテゴリアーカイブ
最新記事
最新コメント
Redwing
日本の貧困・格差を「なくす (02/16) 高橋潤
ホンダOBが行く (02/14) 江藤清巳
NPOを応援する人材 (02/06) 高橋潤
NPOリーダーの覚悟 (02/05) ふみみん
コミュニティカフェ2題 (02/02) 高橋潤
上野千鶴子の田中批判についての意見 その2 (01/08) 井上貴至
検察の弱さ その2 (01/04) 藤本泰宏
自己肯定 (12/16) さくら
「橋下」勝利をどう考えるか? (12/09) 高橋潤
人間関係学 (12/03)
リンク集
最新トラックバック
http://blog.canpan.info/tanaka-naoki/index1_0.rdf
http://blog.canpan.info/tanaka-naoki/index2_0.xml
釈迦 [2013年11月02日(Sat)]
ゴータマは、いかにしてブッダとなったか』(佐々木閑、NHK出版新書、2013年)

仏教を釈迦にもどって、その成立を紐解いてみせる。

インドはアーリア人に侵略しはいされ、アーリア人を最高階級とし、旧来の原住民を下層とするカースト制度という身分制度をつくった。釈迦はこの制度を壊し、人間一人一人が平等であることを普及するために仏教をつくりあげたのだという。

このアーリア人(もともとは中部ヨーロッパに居住、ヨーロッパとインドへ侵入)が優秀だという仕組みはヒットラーによっても応用される。

また、仏教が都市型であるという解釈も面白い。なぜなら、「托鉢」で生きていたのであり、サンガ(僧)は一切生産をしてはならなかった。生産をせず、庶民に身をゆだねる⇒それだけの教えを広める、というところでサンガは緊張した宗教生活をおくれるというわけだ。

また、横型の組織であり、ヒエラルキーを作らなかったのも釈迦特有のことだと指摘している。本書は、新しい角度から釈迦をみることができる。


Posted by 田中尚輝 at 12:05
この記事のURL
http://blog.canpan.info/tanaka-naoki/archive/1385
トラックバック
※トラックバックの受付は終了しました
 
コメントする
コメント