CANPAN ブログ検索
Loading
  • もっと見る
プロフィール

田中尚輝さんの画像
<< 2019年10月 >>
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    
カテゴリアーカイブ
最新記事
最新コメント
Redwing
日本の貧困・格差を「なくす (02/16) 高橋潤
ホンダOBが行く (02/14) 江藤清巳
NPOを応援する人材 (02/06) 高橋潤
NPOリーダーの覚悟 (02/05) ふみみん
コミュニティカフェ2題 (02/02) 高橋潤
上野千鶴子の田中批判についての意見 その2 (01/08) 井上貴至
検察の弱さ その2 (01/04) 藤本泰宏
自己肯定 (12/16) さくら
「橋下」勝利をどう考えるか? (12/09) 高橋潤
人間関係学 (12/03)
リンク集
最新トラックバック
http://blog.canpan.info/tanaka-naoki/index1_0.rdf
http://blog.canpan.info/tanaka-naoki/index2_0.xml
里山資本主義は、マネー資本主義に勝てるか? [2013年09月06日(Fri)]
『(里山資本主義―日本経済は「安心の原理」で動く』角川書店、藻谷浩介、NHK取材班、二〇一三年)

著者は、「マネー資本主義」に終焉の時がきていいることを宣言し、それに代わる一つの可能性として「里山資本主義」を提示している。

里山資本主義は、マネー資本主義のように金融に引っ張られたものではなく、実態がある経済、手触りのある経済である。

本書では国内から、岡山県真庭市の中島浩一郎(銘建工業社長)、年間25万立方メートルの木材を加工。真庭市内の製材所で、最大、西日本でも最大級。

そこからでる木屑で発電をしている。その発電量は1時間2000キロワット、2000世帯分。木材とその加工からいろんなアイデアが噴出しており、いまは高知県の森林業のコンサルタントも引き受けている。

同じ真庭市のトマト生産者農家の清友健二さんは、トマトは室温が12度を下回ると病気になる。石油による暖房装置にたよっていたが、国際情勢の変化による値段の変化にはトマト商品に転嫁できない。

そこで、清友さんは「ペレットボイラー」を開発した。木屑からできるペレットを燃料にしたストーブだ。1キロ20円であり、きわめて安く価格変動がないのがよい、という。

以上のような事例をいくつも紹介している。

こうした小さい規模ではなく、国として実行しているのはオーストリアだ。原発1つをつくったが、始動させないで、頑張っている。世界は確実に変わっている。

この紹介は別にしたい。

本日は、日本では原子力発電は1つも動いていない。50基もの亡霊のような原子力発電がある。

力を入れるべきは、自然エネルギーの開発であって原発の再稼働や輸出ではない。
Posted by 田中尚輝 at 08:48
この記事のURL
http://blog.canpan.info/tanaka-naoki/archive/1337
トラックバック
※トラックバックの受付は終了しました
 
コメントする
コメント